5話 ページ7
航said
俺が凛に一目惚れした事を気づいて5年が経ち、俺は、23になり、凛は、21になった。
今年に行われる8〇のオーディションに俺は出た。オーディションが始まる前凛ととある約束をした。
その内容は____
オーディション会場
司会「それでは、第4回の8〇オーディション合格者を発表を致します。」
次々と他の人の名前が呼ばれていた。
俺の名前が呼ばれない…
俺が諦めかけた時
司会「駒田航様おめでとうございます!」
俺の名前が呼ばれた。
名前が呼ばれた瞬間涙が溢れた。
泣きながら舞台に立ち花束などを貰い、8〇オーディションが幕を閉じた。
凛「航さん」
後ろから名前が呼ばれ振り返ると、綺麗に成長した凛が立っていた。
航「凛」
凛「航さん、合格おめでとうございます。」
涙を出しながら俺は、凛を抱きしめた。
凛「航さんの姿見ていましたよ。」
航「凛…俺やったよ。」
凛は、俺の頭を撫ぜて「よく頑張りました」っと言った。
それから、写真を撮ってもらい凛と一緒に家に帰った。
駒田家
凛said
ガチャ「『ただいま』」バタン
航さんと一緒にリビングに向かった。
母「お帰りなさい。二人とも」
航「ただいま母さん。俺やったよ。」
そう言い、航さんは、合格章をお母さんに見せた。
合格章を見せるとお母さんは、涙を流した。
母「航、声優のオーディション合格したんだから頑張りなさいよ。」
航「うん。俺頑張るよ。」
そう言い、お母さんは、少し出掛けてくるっと言って出掛けた。
航「凛」
凛「どうしました?」
航「オーディションが始まる前に言った事覚えてる?」
凛「オーディションに合格したら話があるって言ってましたね。」
突然、視界が暗転した。
私は、航さんに床ドンされていた。
航「凛、もうこんな関係やめないか?」
凛「え?…それはどういうk」
理由を聞こうとした時に、航さんにキスされ、私の口と航さんの口から、銀糸が伸びていた。
航「俺、凛に一目惚れしたんだ。凛が家に来た時、俺思ったんだ。凛が両親から虐待を受けていたって聞いた時、俺が凛の事を守らないと思って、だから凛、俺と結婚前提で付き合って下さい」
凛「私も航さんに一目惚れしました。よろしくお願いします」
そう言いと、航さんは、安心した顔をし、またキスをした
リビングから航さんの部屋に変わり、キスの続きをした。
航「凛、愛してる」
凛「私も航さんの事愛してます。」
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アーシェ(プロフ) - 凪砂レオさん» ありがとうございます!最新頑張りますね。 (2020年7月24日 22時) (レス) id: 2995fa0c54 (このIDを非表示/違反報告)
凪砂レオ(プロフ) - えっ・・・好き・・・作者さん神ですか?・・・神ですね(勝手に解決?)更新頑張って下さい!!! (2020年7月24日 21時) (レス) id: 9d5c8a0255 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アーシェ | 作成日時:2020年6月15日 19時