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俺がポカーンとしてるとすっと横から手が伸びてきてメガネを取られた
知「涼介今日はメガネなんだね」
涼「今日はねって、ちょっと…」
メガネを取り返そうとするとひょいっと交わされた
知「わっ涼介の度が強い!こんな目悪かったの?」
涼「まあ…おかげさまで」
知念のテレビやらなんやらの見すぎかな、なんて思いながら知念がかけた俺のメガネを取り戻す
涼「それで?死にそうとか言ってた知念くんはどこかな?」
知「えーどこだろ〜?」
涼「全く俺心配して周りの人から変な目で見られてたの気にしないで全力ダッシュできたんだからな?」
知「そんな急いできてくれたの?ありがと」
涼「いえいえどういたしまして…じゃなくて!!」
知「ふふ〜涼介の焦ってる顔面白い〜」
涼「俺は心配して……!」
心配を通り越して怒りになってるんじゃないかみたいにガミガミ言ってしまう俺
それを何故か知念は嬉しそうにして見てる
圭「…二人とも本当に仲いいんだね」
涼「あ、圭人忘れてたわ」
知「この人が圭人…くん?」
圭「あ、はっはい。やまちゃんと同じ学部の岡本圭人です!この度はコンサートにご招待いただき誠にあがっありがとうございます…」
涼「んなかしこまんなって笑 噛んでるし笑笑」
ばしばしっと圭人の緊張をほぐすために背中を叩いてやると
知「ふーん…」
と今度は何故かつまらなそうな顔してこっちを見ていた
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なつほ(プロフ) - 続編見たいです!Twitterの小説も占いツクールの小説も読んでます!こんな素晴らしい小説が書けて羨ましいです!これからも更新頑張ってください!応援してます! (2018年9月25日 20時) (レス) id: 02ed2f7930 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ponmu | 作成日時:2018年9月18日 18時