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知「うん!!涼介もちろん来てくれるよね?」
涼「当たり前だろ?行かない理由が見つからないよ」
知「よかったぁ絶対来てね!!!」
行かないくらいなら死んだ方がいいレベルで行くよ
知念の晴れ舞台だもん
歌って踊るあのキラキラしてる知念をこの目で生で見れるんでしょ?
そんな嬉しいことないわ〜
知「あ、僕もう呼ばれちゃった行かなきゃ」
涼「そっか頑張ってね」
知「うんまたねっ」
ツーツーツー…と一定の音が聞こえる
圭「知念くん?」
涼「うん!知念コンサート決まったんだって!!めっちゃ嬉しいわ…」
圭「すごい!!知念くん!!!」
涼「うん…」
圭「あれ?あんまり嬉しくないの?」
嬉しいよ言葉じゃ表せない程嬉しい
でも
涼「また遠くにいっちゃう気がしてさ」
知念に大きな仕事が増えていく度に知念をどんどん遠くに感じる
圭「…やまちゃん…元気だして!大丈夫だよ!知念は知念くん!」
涼「なんだよその励まし方笑」
圭「だってぇ…」
涼「ふはっありがとな」
知念のために俺ができることってなんだろう
幼馴染としてでいいからずっと隣にいれればいいな
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なつほ(プロフ) - 続編見たいです!Twitterの小説も占いツクールの小説も読んでます!こんな素晴らしい小説が書けて羨ましいです!これからも更新頑張ってください!応援してます! (2018年9月25日 20時) (レス) id: 02ed2f7930 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ponmu | 作成日時:2018年9月18日 18時