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ピコンっと音と同時に知念のスマホの画面が光った


知「…僕、今日の夜ってゆーか夕方くらいに帰る予定だったけどなんか急に予定が入っちゃって僕もお昼には行かなきゃみたい」


涼「え、まじか、本当に忙しいな…」


知「自分で選んだ道だし文句は言わないけどさ」


涼「うん」


知「休みくらいちゃんと最後まで休ませて欲しいよね!本当に!手荒いんだからっ」


涼「本当に〜俺の分の休み知念に全部あげたい」




急にむくっと起き上がった知念は




知「りょぉすけーーーお腹減ったァーーー」



ってもう…



涼「はいはい笑 早く起きて飯作れってか」


知「そんなこと言ってないよ僕」


涼「あいよっ笑」




知念は俺の手料理が好きらしいの

嬉しいよね





朝ごはんを食べてから俺は講義の時間まで知念は出発の時間までゆっくりできる





知「涼介〜これおいひい」



知念はご飯食べたばっかりなのにも関わらず常に常備してあるアイスを頬張ってる




涼「そんな一気に食べたらお腹壊しちゃうよ?」


知「ほら涼介も食べなって」


涼「んっ」



無理やりアイスののったスプーンを俺の口元に寄せては食べさせてきた



涼「本当だおいしいわ」



そう言ってやるとニコッと笑ってまたアイスに夢中になってる


何かを食べてる時の知念って本当に幸せそうで可愛い

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なつほ(プロフ) - 続編見たいです!Twitterの小説も占いツクールの小説も読んでます!こんな素晴らしい小説が書けて羨ましいです!これからも更新頑張ってください!応援してます! (2018年9月25日 20時) (レス) id: 02ed2f7930 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ponmu | 作成日時:2018年9月18日 18時

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