検索窓
今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:1,164 hit

3, ページ5

「入りまーす」

と言ってクザンさんがドアを開けると突然怒号が飛んできた


「青雉ッ、貴様ノックくらいせんか!」


「ブワッハッハッ!!そんなもんせんでもいいわ!お!おはようA」



とりあえずおろしても貰おうと、肩を軽く叩くと気付いたのかおろしてもらえた。


さらっと挨拶されていたので、慌てて挨拶をする。


『おはようございます。おじいちゃん、センゴクさん』


「おお、おはようA。よく眠れたか?」


「はい。おかげさまで、ぐっすりです」


するとセンゴクさんは微笑んで

「そうか。それは良かった」


と言った。良いおじぃちゃん2号。

どうしよう。ヤギが気になる。なんか書類食ってる…


「今日は大事な話があるからな。青雉、少し席を外せ」


との声でクザンさんは名残惜しそうに部屋を退出した。


え?大事な話って何だっけ…



ガープさんは黙ってこちらを見ている。



無言


無言


無言。



…なんか怖い。



センゴクさんはクザンさんが出て行くのをしっかりと見送って、




そしてこちらに向き直って、一言。




「あー、A。昨日も言ったんだが…海軍に入隊するつもりは無いか?」

4,→←2,


ラッキーアイテム

漫画

ラッキー食べ物

みかん


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
設定タグ:ONEPIECE , ワンピース
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アルト | 作成日時:2019年2月17日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。