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守りたかった
ただそんな思いが、あの日はたくさんあった
何で人は死ななきゃならないのだろう
歩いていると神崎、という苗字が刻まれている墓があった
『やあ柚木姉さん』
もう変わった
あの頃の弱かった私じゃないんだ
弱かった"私"を葬って、強くなった"私"を創る
うそつき
それが私
『相変わらず私は元気。でも誕生日が今日なのは嫌だったね、』
『結局、あなたはこの政治を最後まで笑って見ているんでしょう。』
『私は最初悲しかったよ。貴方まで山田姉さんの所へ行くとはねぇ、、』
『じゃあ、帰るね。次は来年だけど』
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作者名:夜桜 | 作成日時:2020年5月4日 9時