会社員姉さん、苦労人【ら運営】【ヒプマイ】【日常組】【d!】 (ページ12)

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親友達と個性の殴り合いページ12

『あ、はいもしもし』
　

《もしもし、鬱やで～》

『なんだいゴキブリ』

※イラつきのあまりタバコ吸ってます

《ちょっと落ち着いてほしいなぁ、、ｱﾊﾊ》
　

『用件はなんだ』

《あの、、今度のラジオ僕らとお前で出演することにしたいんやけど、、？》
『あ、ラジオ？いいよ。ラジオが始まる前の六日間画像ついったーに投稿しよう』

《あ、ええで～。ファンも驚くやろ。》
それな、と話をしていると扉が開いた

『あ、ちょっと切るわ。またな～』

『あ、百瀬！どうしたの？』
｢いや、あのなぁ、、二郎くんが話していたことなんだけど｣

少し戸惑っていたが、きっぱりと言った

｢あれの話に中央区の偉い奴が裏で手を回しとるわ。｣

『嗚呼、やっぱり？』
大体察しがついていた

『無花果さんに電話しとくね。』

『あ、無花果さん？ちょっと話がありましてですね、あの、、貴方の部下の事で』

通話を終了して、百瀬の方を見た

『百瀬、無花果さんからヒプノシスキャンセラーを壊していいと許可が出た。突入と同時に壊せ』

※殺人OKらしい

｢おっけーやで。こっちも絵斗さん連れてパトカーめっちゃ持ってくるからな｣

｢あっ、殺すのは多少だからな。そのあとはラップやぞ｣