Look at only me ＿5

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北人「ぁ"…ッおく、ふかぃ……っ」

樹「気持ちい？」

北人「ん…ッきもち、もっとぉ…っ、♡」

理性がガラガラと崩れ落ちていき、まともな判断が出来ない。

樹「はッ、さっきまでなんだかんだ言ってたくせに…っ、

相変わらず快 楽に弱いですよね…っ、」

北人「ん…ッ、すき…！これ、おく気持ちよすぎて…っ、むりぃ…っ、！」

樹「はっ、なんだっけ、胸がでかくて目ぱっちりでスタイルの良いお姉さんだっけ…っ？
そういえばこの前雑誌のインタビューでも同じような事書いてましたよね。
北人さんが考えた俺の好きなタイプ、だったかな。


胸小さくても感度は人一倍で、誰よりも可愛くてもう元に戻れないくらいえっろい身体してるくせに…ッ、♡」


北人「ひぁ…ッ、ぁん…！♡」

樹「ふは、ナカ締まった。

えろいって言われて悦んでんの？」

北人「ごめ…ッ、ごめんなさ…っ！
すき…ッ、すきなのっ…、いつき…！」


生理的な涙が頬を伝い、頭を掻き抱くようにして力強く抱きしめた。

身体がおかしい。ただただ快 楽に溺れ、樹の言葉に耳を傾けることしか出来ない。

ちゅ、ちゅとバードキスを繰り返すとそれに応えるように嬉しそうに何度も角度を変えてキスをされた。

樹「…かわい。俺も好き、北人。」

北人「っ〜！！？ぁ"あッ、♡」

いつもは呼ばない名前と急なデレに耐性がついてなくて果ててしまった。

モノを見ると精 液は出ていない。

樹「名前呼ばれてドライでイったの？かわい…」

北人「ぃや…ッ、それやめぇ……っ！」


かわいい、っていわないで。

普段は涼しい顔してそんな事言わないくせに。

こういう時だけ、そうやって＿

沸騰する程熱を持った顔を背けて耳を塞ごうとしたが樹の手によって腕を彼の首に回され、それは叶わなかった。


北人「またイく…っ、いつき…ッ、イっちゃ…！」

樹「ん…っ俺も、…ッ」

ナカから抜こうとして徐々に腰を持ち上げられる。


北人「だめ…ッ、そのまま…っ！」


外に出されるのが嫌で、ナカに欲しくて腰に脚を回す。
所謂 "だいしゅきホールド"ってやつ。

樹「…ッ、これ以上煽んな…っ、」

北人「あっ、ぁ…ッ、ぁあ〜っ、！♡」


完全に理性を無くした樹の腰の動きが早まり、ほぼ2人同時に絶頂を迎えた。

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