story2081 ページ32
.
「えぇー…帰っちゃうの?」
Aは慌ててオレの傍に駆け寄った。
.
貴久「明日、会議あるし…」
A「そっか…。私も帰ろっかな…」
貴久「いやいや。Aは身体休めてw」
.
別に一緒に帰ったっていいんだけどw
お父さんもお母さんも嬉しそうだし
泊まらせた方がいいような気がした。
.
A「じゃぁさ。眠るまで…居てくれる?」
貴久「は?」
A「ね?お願い!!」
.
パチン!!
両手を合わせてお願いポーズw
.
ヤダって言ったって拗ねるだけ。
「ハイハイw」って。
オレはAに部屋まで連れていかれた。
.
お母さん「私達も寝ちゃうかもしれないから…」
貴久「あ、ハイ。」
お父さん「帰り、気をつけてな。」
貴久「ありがとうございますw」
.
挨拶をしたあとは。
そのままAの部屋。
.
真っ暗な部屋。
Aは間接照明だけを付けて
クルッて振り向いた。
オレを見てニコニコ。
.
「やっと2人♪」
.
そう言って嬉しそうにオレに抱きつく。
.
「貴久…♪」
……///
.
上目遣い…
ウルウルした目で見つめられると弱いんだよね///
.
少しだけ顔を近づけると
Aは静かに目を閉じ…
自然と重なる唇。
.
軽く。
…。
貴久「…んふっw」
A「終わり?」
貴久「…もっと?」
.
「…もっと。」
.
オレの胸元を掴んでいた手は
スルスルと首に周り…オレの髪をそっと撫でた
.
貴久「止まんなくなるよ?」
A「…♪」
.
そう言ったけど
オレの方がAを求めちゃって…
抱き寄せてキス…。
.
角度を変え
何度も何度も。
.
そのままベットの上に倒れ込み
Aとオデコをくっつけた。
.
貴久「熱い」
A「…w」
.
貴久「熱。」
A「ふふ♪」
.
Aとキスした時に感じた。
.
貴久「だめじゃん。寝てなきゃ」
A「いーの。いーの」
貴久「良くない良くないw」
.
困ったやつ。
ウルウルの目で「もっと♪」って…。
164人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Milk−T(プロフ) - aya04230829さん» ありがとうございます♪楽しく好きに書かせてもらってます♪評価も気になるところですが……まだお話続けたいので。色んな人に登場してもらいつつ。増田サンにも頑張ってもらいますね〜♪ (2019年12月10日 13時) (レス) id: b2184a4066 (このIDを非表示/違反報告)
aya04230829(プロフ) - わー!楽しい!あー!楽しい♪Milk―Tさんのせいで(おかげで)涼介にもハマってますー♪そんでキスマイではキタミツが1番好きだしー。貴久がいなくても楽しめてる自分がいます(笑)ごめんね、貴久(笑) (2019年12月9日 21時) (レス) id: 0ab9a4aa26 (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - aya04230829さん» ありがとうございます♪ayaさんのコメントにいつも励まされてます。なかなか更新できない時もありますが…。皆様に楽しんで頂けるよう今後も頑張ります♪どうかよろしくお願いしますね! (2019年11月26日 18時) (レス) id: b2184a4066 (このIDを非表示/違反報告)
aya04230829(プロフ) - こんにちは!いつものayaです(笑)私としては毎回楽しませて頂いてるので、あと20年くらい続けて欲しいです(笑)この作品を拝読する事も私の日常なので、毎回楽しみです!マイペースでいいので更新待ってます! (2019年11月26日 8時) (レス) id: 0ab9a4aa26 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Milk-T | 作成日時:2019年11月25日 23時