story2071 ページ22
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「なんかね。とってもいい雰囲気なんだよ…♪」
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…w
ここで北山ｻﾝの話したからって
誰か知ってる人がいるわけじゃないのに。
Aは嬉しそうにｵﾚの耳元で
ｺｼｮｺｼｮ…って話す。
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その仕草にｷｭﾝとするｵﾚw
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「嬉しそうだなw」って言うと
「だって。同じ部署の2人だよ？」と。
大きな目でｵﾚを見て。
また目元をふにゃって緩ませた。
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貴久「ｻﾞｯｷｰ先輩…って…さ」
A「違うー。ｾﾞｯｷｰ先輩。」
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貴久「え、今お前ｻﾞｯｷｰ先輩って言ったじゃん」
A「言ってないよ。ｾﾞｯｷｰ先輩だよ」
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貴久「言ったね。絶対ｻﾞｯｷｰ先輩って言ったねー」
A「言ってないもん!!間違えてないもん」
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めちゃくちゃどーでもいいｹﾝｶw
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その人が誰だか知らないけど
ｵﾚ達は言った、言わないで揉める。
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その時ﾀｲﾐﾝｸﾞよく料理が運ばれ…
店員さんはｵﾚとAの前に。
それぞれ隣同士に料理を置いた。
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ｵﾚはﾁｷﾝｶﾞﾚｯﾄ。
Aはｼｰﾌｰﾄﾞｶﾞﾚｯﾄ。
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ｶﾞﾚｯﾄ。って知らなくて…
Aに進められるがままに注文。
簡単に言えばｸﾚｰﾌﾟの巻いてないやつ。
その上にﾁｷﾝとか野菜とか豆とか乗ってる。
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すっげー美味そうだから
このｹﾝｶ。早く終わらせようと思ってさ。
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貴久「まぁいいや。ｵﾚその人知らないしw」
A「え？話したでしょ??」
貴久「そーだっけ？」
A「んもぅー…全然聞いてないんだからっ!!」
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怒られちゃったw
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Aは先輩が失恋して凹んでるとか。
北山ｻﾝと最近仲良くていい感じだとか。
自分の想いを色々話してた。
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A「ｾﾞｯｷｰ先輩が新しい恋…見つけたら、私…。
全力で応援するんだ♪」
貴久「…w」
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A「それが北山先輩なら尚更。だよね。」
貴久「そだね。」
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A「でもｾﾞｯｷｰ先輩…ｲｹﾒﾝ。はもういいって言ってたからなー…」
貴久「じゃーｵﾚは除外かぁ…」
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A「ん？」
貴久「え？」
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A「お相手したかったの？」
貴久「んなわけねーだろw」
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Milk−T(プロフ) - aya04230829さん» ありがとうございます♪楽しく好きに書かせてもらってます♪評価も気になるところですが……まだお話続けたいので。色んな人に登場してもらいつつ。増田ｻﾝにも頑張ってもらいますね〜♪ (2019年12月10日 13時) (
レス) id: b2184a4066 (このIDを非表示/違反報告)
aya04230829(プロフ) - わー！楽しい！あー！楽しい♪Milk―Tさんのせいで(おかげで)涼介にもハマってますー♪そんでキスマイではキタミツが1番好きだしー。貴久がいなくても楽しめてる自分がいます(笑)ごめんね、貴久(笑) (2019年12月9日 21時) (レス) id: 0ab9a4aa26 (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - aya04230829さん» ありがとうございます♪ayaさんのｺﾒﾝﾄにいつも励まされてます。なかなか更新できない時もありますが…。皆様に楽しんで頂けるよう今後も頑張ります♪どうかよろしくお願いしますね！ (2019年11月26日 18時) (レス) id: b2184a4066 (このIDを非表示/違反報告)
aya04230829(プロフ) - こんにちは！いつものayaです(笑)私としては毎回楽しませて頂いてるので、あと20年くらい続けて欲しいです(笑)この作品を拝読する事も私の日常なので、毎回楽しみです！マイペースでいいので更新待ってます！ (2019年11月26日 8時) (レス) id: 0ab9a4aa26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Milk-T
| 作成日時：2019年11月25日 23時
