story2068..涼介 ページ19
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先輩をからかう知念。
「うるせーなw」なんて先輩は笑ってるけど
先輩はAの体調のことを知ってるんだろーか…
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尾関「あのー…」
涼介「あ。ｺﾞﾒﾝｺﾞﾒﾝwﾀｸｼｰ呼ぶ？」
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初めて来た店だし帰り道分かるか心配で
ｵﾚはﾀｸｼｰで帰ることを進めようとしたんだけど
尾関「あ…の!!ここで少しだけ仕事しても大丈夫ですか?!」
涼介「ん？あ、いいよ。」
尾関「ありがとうございます♪」
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急に仕事を思い出したのかな。
今からそんなに人は来ないだろうし…
居心地良かった。ってことなのかなと。
ｵﾚの勝手な解釈で、尾関ｻﾝのことをOKした。
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増田先輩はと言うと…
増田「おー!!美味そう。いただきまーす♪」
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「んっ!!美味しー!!」
……呑気なもん。
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Aが家で寝てんじゃねーの？
ちょっとﾑｶついて。
先輩のそばには寄らずにいた。
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ｽﾀｯﾌﾙｰﾑに入ろうとした時
北山ｻﾝから預かった茶封筒が目に入り…
ｵﾚはそれを手に取った。
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Aに渡してくれって。
中身。なんだろ。
仕事関係なら増田先輩に預けちゃえばいい。
どーでもいいもんなら
Aに直接取りに来るようにいえばいいか。
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出来心ってやつ？
ｵﾚは封筒の中身をみて…
涼介「えっ??…はっ??////」
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ﾋﾞｯｸﾘして封筒ごと落っことした。
なんで??
なんで婚姻届??!!//
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「ｵﾚからは渡しにくいからさ…」って。
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まさかほんとに??
…ｲﾔｲﾔ…
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冷静になれ。
ｺﾚは預かっておこう。
多分なんかの間違いだ。
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落ち着け…
落ち着け涼介。
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深呼吸して。
ｽﾀｯﾌﾙｰﾑから出ると
増田「山田ー。ｵﾚもｺｰﾋｰちょうだい。」
涼介「ほーい…」
尾関「私もお代わり…♪」
増田「2杯目？」
尾関「ふふ♪」
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あれ？
仲良くなってる…
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きっとAと同じ会社って話で盛り上がってんだな。
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増田「あ。ｵﾚそろそろ…」
尾関「じゃ。私も♪」
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ちょっとちょっと。
ｵﾚは先輩に「今日ｱｲﾂ…」って声をかけると。
「知ってる。」って。
ま、それならいーけど。
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Milk−T(プロフ) - aya04230829さん» ありがとうございます♪楽しく好きに書かせてもらってます♪評価も気になるところですが……まだお話続けたいので。色んな人に登場してもらいつつ。増田ｻﾝにも頑張ってもらいますね〜♪ (2019年12月10日 13時) (
レス) id: b2184a4066 (このIDを非表示/違反報告)
aya04230829(プロフ) - わー！楽しい！あー！楽しい♪Milk―Tさんのせいで(おかげで)涼介にもハマってますー♪そんでキスマイではキタミツが1番好きだしー。貴久がいなくても楽しめてる自分がいます(笑)ごめんね、貴久(笑) (2019年12月9日 21時) (レス) id: 0ab9a4aa26 (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - aya04230829さん» ありがとうございます♪ayaさんのｺﾒﾝﾄにいつも励まされてます。なかなか更新できない時もありますが…。皆様に楽しんで頂けるよう今後も頑張ります♪どうかよろしくお願いしますね！ (2019年11月26日 18時) (レス) id: b2184a4066 (このIDを非表示/違反報告)
aya04230829(プロフ) - こんにちは！いつものayaです(笑)私としては毎回楽しませて頂いてるので、あと20年くらい続けて欲しいです(笑)この作品を拝読する事も私の日常なので、毎回楽しみです！マイペースでいいので更新待ってます！ (2019年11月26日 8時) (レス) id: 0ab9a4aa26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Milk-T
| 作成日時：2019年11月25日 23時
