story2064..涼介 ページ15
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「おいしー…//」
女性はリゾットを食べて一言。
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北山「あ、うまっw」
女性「ビーフシチューも美味しそう♪
北山「え、食うの?」
女性「ダメ…ですよねw」
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渋々。
北山サンはお皿を差し出し。
女性にビーフシチューを分けてあげていた
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あの人って…
意外と優しいのかも。
Aから聞いてる先入観で見てたけど
案外優しい人なんかなーと…
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いや、オレは仕事してるから
2人の会話をずっと聞いてる訳じゃない。
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ただ。
時々楽しそうにする女性を相手している北山サンは
そんなに怖そうに見えなかったってだけ。
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すると団体客から「マスター♪」と声をかけられ
「マスターからも。お祝いの言葉お願いします♪」って。
えぇー…
でも断ることも出来ず「おめでとうございますw」と
営業スマイルでお祝い。
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「私。マスターと写真撮りたい♪」
「あ、私もー♪」
…ちょっとちょっとw
腕にギュッと抱きつかれ
オレは女子会の中心に…///
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あのー…
腕に柔らかいもの。当たってますー///
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「キモッ…」
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ん?
お皿を片付ける知念。
オレを冷たい目で見ながら
「マスター。オンナいるからダメですよー♪」ってニッコリ。
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…オンナなんていねーしw
そう言いたかったけど
解放されそうになかったから「ごめんね?」って
その場を離れ。
「オンナなんていねーし…」と。
知念にチクリ。
知念「へぇー…」
涼介「なんだよ…」
知念「Aに言っちゃお。涼介。女の人と仕事中にイチャイチャしてたよって♪」
…。
涼介「スイマセン。」
知念「焼肉でいいよw」
涼介「…ハイ。」
…クソッw
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知念はニヤニヤ。
「特上ロース頼もっかなー♪」なんて言って
鼻歌歌いながら片付けを始める。
テーブルを片付けられてしまった女子会の皆様は。
そのまま二次会に向かうそうでw
ガヤガヤしながら店をあとにして行った。
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ふぅ…。
北山「モテモテだなw」
涼介「え?あぁ…まぁね。」
北山「…オンナ。いんの?」
涼介「…w」
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Milk−T(プロフ) - aya04230829さん» ありがとうございます♪楽しく好きに書かせてもらってます♪評価も気になるところですが……まだお話続けたいので。色んな人に登場してもらいつつ。増田サンにも頑張ってもらいますね〜♪ (2019年12月10日 13時) (レス) id: b2184a4066 (このIDを非表示/違反報告)
aya04230829(プロフ) - わー!楽しい!あー!楽しい♪Milk―Tさんのせいで(おかげで)涼介にもハマってますー♪そんでキスマイではキタミツが1番好きだしー。貴久がいなくても楽しめてる自分がいます(笑)ごめんね、貴久(笑) (2019年12月9日 21時) (レス) id: 0ab9a4aa26 (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - aya04230829さん» ありがとうございます♪ayaさんのコメントにいつも励まされてます。なかなか更新できない時もありますが…。皆様に楽しんで頂けるよう今後も頑張ります♪どうかよろしくお願いしますね! (2019年11月26日 18時) (レス) id: b2184a4066 (このIDを非表示/違反報告)
aya04230829(プロフ) - こんにちは!いつものayaです(笑)私としては毎回楽しませて頂いてるので、あと20年くらい続けて欲しいです(笑)この作品を拝読する事も私の日常なので、毎回楽しみです!マイペースでいいので更新待ってます! (2019年11月26日 8時) (レス) id: 0ab9a4aa26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Milk-T | 作成日時:2019年11月25日 23時