story2050 ページ1
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ｼｹﾞと飲んで
この日はﾀｸｼｰで帰宅した。
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12時は過ぎちゃって…
特にAからの連絡もなく。
怒ってるかなー…起きてるかなー…なんて
思いながら家に着いた。
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「ただいまぁー…」
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静かに開けたﾄﾞｱ。
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玄関の灯りはついてるんだけど
Aの姿はなくて。
足元を見たら
今朝履いてたﾊﾟﾝﾌﾟｽがきちんと揃えて置いてある。
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…寝ちゃったかな？
ﾘﾋﾞﾝｸﾞのﾗｲﾄをつけそのまま寝室まで行き
そっとﾄﾞｱを開けると
ﾍﾞｯﾄには誰かいるっぽい膨らみ。
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そばに行って
それがAであることを確認♪
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決して広くはないﾍﾞｯﾄ。
Aのﾍﾞｯﾄ。なのに……
Aは遠慮がちにﾍﾞｯﾄの左側によって
横向きにちっこくなって寝てたw
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まるでｵﾚが隣にいて腕枕してるかのように
Aはいつもみたいに寝てる。
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気持ち良さそうにｽﾔｽﾔ。
その寝顔に気持ちがﾎｯとした。
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Aに触れようとして…躊躇。
…お風呂。入ってこよw
静かに寝室から出てお風呂場へ。
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ちゃんとお湯は溜まってるし
着替えも用意されてる。
…ありがとw
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早くAのそばに行ってやりたくて
お風呂はｻｻｯと済ませ…髪を乾かしてた。
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ﾄﾞﾗｲﾔｰの音がうるさかったのか
ｽｰってﾄﾞｱが開いて。
「…貴久…?」
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小さな声に振り向くと
不安そうなAがいて
「ただいまw」って言うと
「…おかえりなさいw」って
眠そうな顔して微笑んだ。
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貴久「ｺﾞﾒﾝ。起こした?」
A「…ううん♪」
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…ｶﾜｲｲ。
ﾄﾞｱから半分だけ顔だして。
眠そうに目を擦るAが
めっちゃｶﾜｲｲ♪
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貴久「…どした？」
A「…ううん♪」
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じー…っと見つめられるとなんか照れるw
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「なにw」って聞いてもAは
ふんわり微笑むだけで…
心無しかちょっと元気がないようにも見えた。
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ｵﾚはAをそっと抱き寄せ…
「寂しかった？」って聞いた。
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Milk−T(プロフ) - aya04230829さん» ありがとうございます♪楽しく好きに書かせてもらってます♪評価も気になるところですが……まだお話続けたいので。色んな人に登場してもらいつつ。増田ｻﾝにも頑張ってもらいますね〜♪ (2019年12月10日 13時) (
レス) id: b2184a4066 (このIDを非表示/違反報告)
aya04230829(プロフ) - わー！楽しい！あー！楽しい♪Milk―Tさんのせいで(おかげで)涼介にもハマってますー♪そんでキスマイではキタミツが1番好きだしー。貴久がいなくても楽しめてる自分がいます(笑)ごめんね、貴久(笑) (2019年12月9日 21時) (レス) id: 0ab9a4aa26 (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - aya04230829さん» ありがとうございます♪ayaさんのｺﾒﾝﾄにいつも励まされてます。なかなか更新できない時もありますが…。皆様に楽しんで頂けるよう今後も頑張ります♪どうかよろしくお願いしますね！ (2019年11月26日 18時) (レス) id: b2184a4066 (このIDを非表示/違反報告)
aya04230829(プロフ) - こんにちは！いつものayaです(笑)私としては毎回楽しませて頂いてるので、あと20年くらい続けて欲しいです(笑)この作品を拝読する事も私の日常なので、毎回楽しみです！マイペースでいいので更新待ってます！ (2019年11月26日 8時) (レス) id: 0ab9a4aa26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Milk-T
| 作成日時：2019年11月25日 23時
