story998 ページ41
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ｼﾞﾝｼﾞﾝ..と痺れる痛み。
それでもAが離したいと思うまで
じっと耐えた。
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増田「…落ち着いたか？」
A「……。」
増田「…♪」
…ﾎｯﾍﾟをﾂﾝﾂﾝすると
ﾊｯとして…
Aはｵﾚを見つめた。
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…揺れる大きな目
…ｷﾚｲな…澄んだ目。
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…吸い込まれそうw
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「あ…。ｺﾞﾒﾝ....噛んじゃった…///」
…申し訳なさそうに眉間にｼﾜをよせ…
「絆創膏…」ってﾊﾞｯｸをｺﾞｿｺﾞｿ...。
その手を掴み
…指を絡めて握った。
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増田「…あのさ。」
…。
ｵﾃﾞｺをくっつけて…
「…Aのｺﾄが ｽｷ…///」って言うと
Aは何度かｳﾝｳﾝ..て頷いた。
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増田「Aは？」
A「…。」
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増田「…ｵﾚのｺﾄ...好き？」
A「……大好き。」
…w
増田「…どのくらい⁇」
A「……いっぱい///」
.
増田「えー。よくわかんねーw」
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A「……ものすごく///」
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増田「…んー…」
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A「…世界で1番…///」
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…面白いw
泣いてたAは
照れた顔して好きの度合いを教えてくれる。
”ｺﾚでｲｲの？''って確認するように
一回一回ｵﾚの目をﾁﾗｯとみてくるから…
それが可愛くて「世界で1番かぁ…w」って。
素直に喜ばなかった。
A「…世界で1番はﾀﾞﾒ?」
増田「…ｵﾚはAのｺﾄ。
宇宙で1番好きだけど⁇」
.
…これならどうだ。
ちょっとﾄﾞﾔ顔すると。
Aは真っ直ぐｵﾚを見て。
A「…死んじゃうくらいｽｷ。」
.
増田「…。」
.
A「貴久のｺﾄ...。
好きすぎて死んじゃう…。」
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拗ねたような。
でも真剣で…
ｵﾚに張り合って言っているようには聞こえなかった。
死んじゃうくらいって…。
普通に聞いたら怖い。
けど…
Aといられないなら…って思ってたｵﾚは
その言葉をすんなりと受け入れた。
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Minomas(プロフ) - あ、ホントですか?! (2017年6月7日 21時) (
レス) id: ad9ebfb62d (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - Minomasさん» ちゃんとﾒｯｾ-ｼﾞ届きましたよw思わず笑っちゃいましたw (2017年6月5日 22時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
Minomas(プロフ) - メッセージってどうやって開くんでしたっけ笑 (2017年6月5日 22時) (レス) id: ad9ebfb62d (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - きてぃーさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます(o^^o)制限があったんですかw大貴はｶﾜｲｲ弟してますよねー。お姉さんと増田さんの大人の時間は書いてて照れますwでもたくさん書いちゃいます♪ (2017年6月3日 15時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(プロフ) - さゆさん» ｺﾒﾝﾄありがとうございます(o^^o)応援嬉しいﾃﾞｽ-♪なんともじれったい2人ですが楽しんでもらえたらと思っています。今後もよろしくお願いしますね！ (2017年6月3日 15時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Milk-T
| 作成日時：2017年5月26日 20時
