story235 ページ40
・
A「あ…えっ…///」
Aの目は一瞬で泳ぐ。
多分…目のやり場に困ってるw
遠慮なくAに近づき。
腰を抱き寄せ唇を奪う。
シャワ-の角度を変え、Aに当たるようにしジリジリと壁に追いやり、逃げ道を塞いだ。
Aと指を絡めて恋人繋ぎ…
その手を壁に押し付け…
もう1度だけ唇を重ねた。
シャワ-で濡れたAはどことなく色っぽく見えて。ついイジメたくなる。
アゴを持ち上げ「会いたかったか?」と聞くと
震える声で「…会いたかった。」と答えた。
「海…入った?」って、Aのビキニの跡を指でなぞると
「向こうの友達と…海で遊んだ」って言う。
「友達…出来たのか」と言う質問には…
「ウン...」と答えた後、目を逸らした。
増田「誰?」
A「……ト.....」
増田「聞こえねーよ…」
A「…ケイト。」
増田「男?」
A「…うん。」
増田「へぇ…w」
A「あ、でも…。日本人でね?
イギリスの学校の子で…」
Aは慌てて弁解をする。
別になんかあったわけじゃないと思うけど…。
男と話したのかと思うと妬ける。
Aは一生懸命ケイト君の事をオレに説明する。日本人スク-ルで助けてもらったこと…
とても優しい男の子だったこと…。
大学生になったら日本に来ること…。
A「同じ大学だといいねって…。」
オレは…シャワ-をとめて。
親指の先でAの唇をなぞる…
増田「よく喋る口…w」
どうしていいのかわからない様子のAは…。
「怒ってる…?」と心配顔…。
Aの問いには答えず…腰を抱いたままお風呂を出た。
バスタオルを渡し…体を拭きながら、
ふと鏡にうつるオレとAの姿を見つけた。
「A…みて。」
鏡に映る自分と…
その後ろに立つオレの姿をみたA…。
ちょっと不思議そうなAを後ろから抱きしめて、弱い耳を責めた。
「ゃ…///…ぁ…。ぁぅ…///」
普段…後ろからだとAがどんな顔をしているのか見えないけど、ここならよく見える。
悩ましげに甘い声を上げるAは…
すごくエ ロ かった…///
307人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Milk−T(プロフ) - ますNYAROさん» コメントありがとうございます。フィルター以外の方法は私もちょっとわからないのです、申し訳ないです。飛ばしてもらってもさほど支障はないので7の方を楽しんでくださればと思います。 (2017年2月1日 10時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
ますNYARO - 6が見れなくて、フィルター解除したんですけど… (2017年2月1日 5時) (レス) id: d86a8cfd0f (このIDを非表示/違反報告)
Milk−T(ichiです…)(プロフ) - ルナさん» メッセージの方に送りました。ご確認ください。 (2017年1月17日 19時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
みのみの(プロフ) - あ、はい。 (2017年1月14日 16時) (レス) id: ad9ebfb62d (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - みのみのさん» フィルターがかかっているせいだと思いますが、R18以上にしても無理ですか? (2017年1月13日 19時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ichi | 作成日時:2016年12月31日 17時