story282＊MASUDA ページ42
増田side
翌日。
オレがドイツに旅立つ日。
慧「オレも…見送りに行きます」
そう言われて。
Aと伊野尾くんが見送りに来た
増田「伊野尾くん…頼むね」
慧「はい。」
増田「ちゃんと…返せよ？」
慧「あははwめいっぱい愛しちゃうんで♪」
増田「約束は守ってね？」
慧「そのつもりですけど…
襲われちゃったらごめんなさいw」
増田「A…ちょっと雑誌買ってきて？」
A「んー？はい」
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀとコンビニに走るA
慧「めっちゃ元気になりましたね」
肩を揺らして笑っている。
増田「伊野尾くん…
大事な話…してもいい？」
慧「はい…」
増田「Aは今…
伊野尾くんに恋してる。」
慧「……」
増田「あいつにとって…最後の恋だから…
いい恋に
してやってくれないか？」
慧「いい恋に…？」
増田「あいつが…伊野尾くんのことを好きでよかったと…言える恋にしてもらえないかな」
慧「まっすー…難しいことを言うね…w」
増田「Aは伊野尾くんのおかげで
すごく綺麗になったよ。
それはあいつがいい恋をしてるからだと思う。
多少のことは目を瞑るよ…
だから…
Aのことを…お願いします…」
慧「……Aのことは…
任せてください。
オレを選ぶくらい…
愛してやります」
伊野尾くんは
ニヤっと笑う。
増田「生意気になったなw」
慧「まっすーが無茶言い過ぎw」
A「貴久ー！」
雑誌を買って
駆け寄ってくる。
増田「じゃぁ…そろそろいくね。」
Aはというと
A「早く帰ってきてね…///」
と…今回は可愛い笑顔で見送りをしてくれる
増田「いい子で待ってろよ…」
A「待ち合わせはｼﾝﾃﾞﾚﾗ城でね？」
増田「…わかった。じゃぁな」
優しくキスをして。
増田「A」
A「ん？」
増田「愛してるよ。」
A「うん♪私も♪」
その笑顔を見て。
オレはドイツへ戻った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 243人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ichi(プロフ) - 猫王子さん» コメント返すの忘れてました！続き読んでみてくださいw (2016年9月27日 22時) (
レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
猫王子 - ぶじの移行おめでとうございます！m(。≧Д≦。)m読ましてもらいます！ (2016年9月23日 14時) (レス) id: caa5bf034a (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - まおさん» チャンカパーナ状態ですねwさて後編でどうなるか、お楽しみに♪ (2016年9月23日 0時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - 猫王子さん» はい、まっすーはなんでもお見通しのようですw (2016年9月23日 0時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
ichi(プロフ) - 優美さん» コメントありがとうございます。とても励みになります！また後編でもよろしくお願いしますね！ (2016年9月23日 0時) (レス) id: 724025c163 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ichi
| 作成日時：2016年9月17日 21時
