ひと夏の恋~my girl~LAST LOVE【前編】《Kei.Ｉ》

story280＊MASUDA ページ40

増田side



増田「A…



オレ…今本当にお前が愛しいよ。





誰にも渡したくない。


ずっとオレのそばで笑っていてほしい。



お前がおばぁちゃんになっても
可愛いって言ってやるw


一生をかけてお前を守るよ。




愛してる…






だから…









結婚しよう…」





そういって鼻先にキスをすると






A「ぅ…ぅぇーん…」






返事を言う前に号泣…///





増田「泣き虫…w」





A「もー…ｼﾝﾃﾞﾚﾗ城の前でって
お願いしたのにぃ〜…」





あ…w

忘れてた






増田「ごめんごめん♪オレ…

先走っちゃったねw」









せっかくカッコよく言ったのに…

やっちまったw









A「もー結婚してあげないー…」

増田「えっ…‼いいよって言ってよw」







A「やだー…」

増田「うそぉ…///」









本当…オレの前ではﾜｶﾞﾏﾏなんだから…

それもすごく可愛いんだけど。でも。




増田「もぅ…いつまでも泣いてるとぉ…」


A「えっ…なに…///」





Aのﾄﾛﾄﾛの入り口に
ずっとお預けで待ってるオレのを
そっとあてがって…



ｸﾞｯ....と突き上げる。






A「あぁ…ん‼」

増田「っ…w

力抜いて…wキツすぎる…///」





ゆっくりゆっくり動いて…
Aの首筋に吸い付いて…




増田「A……気持ちいい？」



A「貴久……おっき…ぃ…‼」



増田「誰と比べてんだよ…w」



A「きもちぃぃ…とろけそう…///」




増田「…ｶﾜｲｲな..Aは…」





A「…ぎゅってして///」




増田「はいはい…///」








抱きすくめると
耳元で「ｽｷ....」と小さく呟いたA…





何度か突き上げただけで
ﾋﾞｸﾋﾞｸっと痙攣し…






すぐにまたオレを欲しがる。





増田「もぅオレ以外じゃ満足できないだろw」



A「……//」



増田「オレがいない間…我慢できるか？」


A「えっ…何を？」


増田「えっ ち なこと…w」




A「できない…かも…」




増田「どうすんの…w」




A「帰ってきてくれるの？」







増田「無理だよ…

その代わりお前が満足するまで

今から抱いてやるから…覚悟しろよ？」




A「えー…出来る？」



増田「なめんなよwって…最高何回した？」


「いのーくんのこと？」と言いながら
回数を聞くと…





増田「それはさすがに無理だよ…」

story281＊MASUDA→←story278＊MASUDA

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す