▼ ページ8
家の前の公園に広がる、桜
Aと出逢った日と変わらないこの風景
貴「大ちゃん。あのさ、ここで出逢った日のこと覚えてる？」
大「もちろん。忘れる訳ないじゃん」
貴「大ちゃんが、この公園にいて、私が声かけたんだっけ？」
俺が、この街に引っ越して来て、母さんたちが準備している時に公園に行った。
そしたら、1人の女の子が来て……
『ね、私、君の家の隣に住むA。友達にならない？』って
これが、Aとの出会いだった
あの時、声をかけてくれてなかったら、今、俺はAの隣にはいなかった
Aとの出会いは、偶然のような。奇跡のような。
大「あの時、嬉しかったな。あの時、『友達出来るかな』って心配だったもん」
貴「でもさ、幼稚園に入って2日くらい経って、大ちゃんは沢山友達出来てたよね」
大「でも、Aのお陰じゃん？それは。だって、沢山紹介してくれたし」
Aに出逢ってなかったら、あの時友達が出来なかったのかも
本当、Aには、感謝しないとね。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちはなな - テスト (2017年6月20日 6時) (
レス) id: ab02e6130a (このIDを非表示/違反報告)
花奈 - 夢 叶さん» 夢叶！ありがとう。頑張りますっ。夢叶も頑張ってね！ (2017年3月24日 14時) (レス) id: 49aeb9c8e5 (このIDを非表示/違反報告)
夢 叶(プロフ) - 花奈ﾁｬﾝ更新頑張って！ 応援してるよ！ (2017年3月24日 14時) (レス) id: 1a09640e00 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
