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お妙ちゃんとの約束の時間



私は銀ちゃん、神楽ちゃんとすまいるまできた



なんか、華やかだなぁ


キラキラ輝く雰囲気に呑み込まれてしまいそうだ


気を取り直して


貴方「妙ちゃーん

来たよ〜」



妙「あら〜!Aちゃん!

よく来てくれたわね……って


銀さんに神楽ちゃん、なんでいるのかしら?」


銀時「なんでも何もねーよ

妙、Aをどーする気だよ

こいつなんもわかっちゃいえねぇよ?

使いもんにならねーよ?」


貴方「なっ、そんなことないもん!

少しくらいは妙ちゃんの役にたてるもん!

たてるようにするよ!」



妙「ですって、銀さん


どうやら心配はいらないようですよ


それに、この仕事は気持ちが大切なんです

お客様を喜ばすことが出来れば何も知らなくても大丈夫です」


貴方「ほら!大丈夫だって!」



銀時「てきとーなことAに吹き込んでんじゃねぇーよ!」



妙「はいはい、銀さんいつからそんな過保護になったんですか


さぁ、Aちゃん着替えに行きましょう」


貴方「うん!」


銀時「ちょ!おい!」


妙「銀さん、ここからは男子禁制ですよ

あっちで待っていてください」



神楽「銀ちゃん、もう諦めるアルよ」



銀ちゃんの不機嫌そうな顔を横目に妙ちゃんについて行った






__________



そしてお仕事の服にお着替え…



貴方「妙ちゃん…これ、本当に着るの?」



妙「そうよ〜

Aちゃん、スタイルもいいしきっと似合うわ〜」



貴方「で、でもちょっと短すぎるんじゃ」


妙「そんなことないわ
この仕事じゃこんなの普通よ」


貴方「そ、そうなの?」


妙「さぁさぁ、着替えて?
まだ髪もお化粧もしなきゃなんだから」



そう言われ着替える



貴方「う、うぅ
やっぱり肌出しすぎじゃ」



妙「そんなことないわ!!
Aちゃん、とっても似合ってる!!


予想以上にいい出来だわ

さすが私のセンスね〜」



とっても派手なドレスを身に付け


髪の毛をアップにしてもらい


さらに少しお化粧もしてもらった



恐る恐る鏡を見ると



貴方「…わ、私じゃないみたい………」




妙「さ、準備はできたわ

お客様が来るまでまだ時間はあるし銀さんたちに見せつけに行きましょ!!」


貴方「え!え、あ、ちょ、妙ちゃんっ」


こ、こんな格好見せるなんて恥ずかしいっ


けど……


妙ちゃん力強すぎ!!


引っ張られて銀ちゃんたちのいる部屋につれてかれる

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桜羽(プロフ) - 東城マジそれな!さん» ご指摘ありがとうございます(・_・、)全て間違ったままでしたね…本当に申し訳ないです。修正させていただきました。本当にありがとうございます。遅くなってすみません。 (2019年2月1日 21時) (レス) id: 371f8f5ff4 (このIDを非表示/違反報告)
東城マジそれな! - 騎兵隊じゃなくて、鬼兵隊じゃないですか? (2019年1月7日 9時) (レス) id: dec6283946 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜羽 | 作成日時:2018年12月1日 22時

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