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銀時side



ガラガラガラ



パーーーーン!!!!!


貴方「銀ちゃん!!!!お誕生日〜 !!」



みんな「おめでとう!/ございます!」




中に入ると

『銀ちゃんお誕生日おめでとう』



と書かれた大きな幕が垂れ下がり


部屋はパーティ使用に飾られ



見慣れた顔が並んでいた




銀時「まじ、かよ、……」



正直こんなモン全く予想もしていなかった




貴方「銀ちゃん!驚いた??

銀ちゃんに内緒で誕生日パーティを企画してたの!」



嬉しそうに俺の顔を除くA




銀時「…ったりめーだろ




ありがとよ」





今までにされたことねぇパーティはかなり賑やかかった




お登勢「銀時!アンタが主役なんだろ?もっとしゃきっとしな!」


銀時「うっせーなクソババア
まだ生きてやがったか!」


土方「歳はとっても頭ん中はちっともかわっちゃいねェよーだな

少しは俺みたいにまともになれねーのか」



銀時「はァ?大串くんのどこがまともだって?
てか、なんでいるの
あれ、お巡りさん任務放棄で楽しくパーティですか?とんだ税金泥棒だぜ」



総悟「マヨ野郎も旦那も似たようなもんでさァ

誕生日おめでとうごぜェやす」


土方「おいっテメ!総悟!
上司に向かって何言ってやがる!切腹させっぞ!」


貴方「二人とも仲良くしてくださいよ〜



銀ちゃん、ケーキあるよ!みんなで食べよ?」



銀時「ケーキ!?!」




Aの発言に飛びつく



そして運ばれてきた超巨大ショートケーキ




銀時「マジか…これ、食っていいの?」


貴方「ふふ、いいよ
あ、でもみんなでわけっこしてね?」



そう言って綺麗に切り分けられたケーキを俺に渡す



他の奴らにも取り分けるが
俺のが1番大きく、おまけに「お誕生日おめでとう」と書かれたクッキーつきだ


神楽が「銀ちゃんばっかりずるいアル」と叫ぶのを新八がなだめる




一口くちにいれると


「う、うめぇ」


マジで上手い。A天才だよ糖分の女神だよ




もくもくと食べてる俺にお妙が声をかけた


妙「よかったですね銀さん
さっきからずっと頬が緩んでますよ


全部Aちゃんのおかげですね
人集めから飾り付け、ケーキ作りも全部1人でやったんですよ?

ほんと銀さんには勿体ないわ」



銀時「おいテメェそりゃどーゆー意味だ」


妙「ふふふふ」


Aに目をやる


ケーキをわけ終わり今は真選組とだべっていた

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桜羽(プロフ) - 東城マジそれな!さん» ご指摘ありがとうございます(・_・、)全て間違ったままでしたね…本当に申し訳ないです。修正させていただきました。本当にありがとうございます。遅くなってすみません。 (2019年2月1日 21時) (レス) id: 371f8f5ff4 (このIDを非表示/違反報告)
東城マジそれな! - 騎兵隊じゃなくて、鬼兵隊じゃないですか? (2019年1月7日 9時) (レス) id: dec6283946 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜羽 | 作成日時:2018年12月1日 22時

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