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チュンチュン
貴方「ンっんーーーーー
ふぁーシロ、暖かい〜布団から出たくなくなっちゃう、よ…ん?なんか大きい…」
あれ、なんか
昨日より遥かに大きい
だって…え?抱きしめられてる?
おそるおそる目を開ける
貴方「......................................................
キャーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
銀時「ぶベラッ」
_____________
貴方「...........................................」
銀時「..................................A、」
貴方「どういうこと説明して
シロはどこなの」
銀時「そっちィィィイ!?!?!?」
朝だからなのかまだ理解に頭が追いついていない
昨日はシロと寝たはずなのに
目を覚ましてみれば銀ちゃんに抱きしめられていた
びっくりしてベッドから突き落としてまった
銀時「..........いやぁ、これにはいろいろと深い事情がありまして、、どこから話せばいいのやら…」
貴方「銀ちゃんのことは後で聞くから。
そんなことよりシロはどこいっちゃったの」
銀時「そ、そんなことって オイオイ
俺は猫以下かよ…」
貴方「こーたーえーて!」
銀時「いや、ほら、猫はアレだよアレ、、
猫が俺で俺が猫みたいな?……
すまねぇ!!!
俺はできる限りの事はした!許せ!!」
貴方「……え?」
銀ちゃんはシロでシロは銀ちゃん?
ってことは昨日ずっと一緒にいたのは…………
一緒にお風呂に入ったことを思い出し体温が一気に上がるのを感じる
顔もきっと真っ赤になっている
銀時「……A??」
貴方「へっ、変態!!!」
銀時「ぶベラッ」
銀ちゃんに思いっきり枕を投げた
銀時「わ、悪かったって
でも、ほら、誘ったのはお前だぜ?
俺はちゃんと拒んだ。」
貴方「そ、それは!シロが銀ちゃんだなんて知らなかったから!!」
銀時「しょーがねーじゃねェか
こっちは必死に伝えようとしてんのに
お前、ぜんぜんわかってくんねぇんだもん」
貴方「猫語なんてわかるわけないじゃんっ」
銀時「そりゃー俺だって人間語喋れてたら喋ってるわ!
それにこんな猫ほっときゃー良かったじゃねぇか!
相変わらずの世話好きヤローだな!」
貴方「なっ!お家がないと思って心配してたってゆーのに!」
銀時「そーゆーとこ、直した方がいいんじゃ___
貴方「……無事でよかった」
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桜羽(プロフ) - 東城マジそれな!さん» ご指摘ありがとうございます(・_・、)全て間違ったままでしたね…本当に申し訳ないです。修正させていただきました。本当にありがとうございます。遅くなってすみません。 (2019年2月1日 21時) (レス) id: 371f8f5ff4 (このIDを非表示/違反報告)
東城マジそれな! - 騎兵隊じゃなくて、鬼兵隊じゃないですか? (2019年1月7日 9時) (レス) id: dec6283946 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜羽 | 作成日時:2018年12月1日 22時