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客1「Aちゃーんこの後一緒にどーだい?」


客2「いやいや、Aちゃん、俺と行こうよ」

貴方「行きませんよ〜
そんなことよりお団子、食べて行ってくださいね」



沖田「じゃあA俺と一緒に遊び行かねぇかィ?」


貴方「総悟くんはお仕事ちゃんとしてください。」


ちぇっと言う総悟くん



今日もいつもと変わらない平和な毎日



あれ、そう言えばまだ銀ちゃんが来ていない


ここ最近毎日通ってくれていたし


昨日も また明日な と言っていた




貴方「久々にお仕事でも入ったのかな」





その時はあまり気にせずにいた








__________



お仕事もおわり
帰宅して夕飯をつくる

貴方「ちょっと作りすぎちゃったなー


せっかくだし銀ちゃんたちにおすそ分けしよっかな」



という事でタッパーに詰めて家を出た









貴方「こんばんは〜」


そう言うと仲から ダッダッダ とかけてくる音がした


神楽「A!久しぶりネ!どうしたアルカ?

それになんかいい匂いするアル!!」



貴方「ふふふ、すごい神楽ちゃん

実は今日夕飯作りすぎちゃって

せっかくだから万事屋のみんなにおすそ分けしようと思って来たの」



神楽「ほんとアルカ!

Aのご飯ごっさうまいから嬉しいアル!!


銀ちゃんが帰ってこないからお腹すいてたネ!」


貴方「銀ちゃん、帰ってきてないの??

今日はお店にも来なかったし大丈夫かな」



神楽「久々の依頼で一緒に猫探ししてたんだけど途中ではぐれてそっから会ってないネ


銀ちゃんのことアル


どーせパチンコで大敗してやけ酒でもしてるネ」



心配しなくても帰ってくるアルヨ
そう続ける神楽ちゃん


どうせだから中に入って遊びたいという神楽ちゃんに誘われて万事屋に入る



神楽「今日はむさ苦しい男共がいないネ!A今から女子会アル!」



貴方「楽しそう!でも2人で何するの??」


神楽「女子会と言ったら恋バナヨ!」


貴方「こっ恋バナ!?話すことないよ
今まで何もなかったし…」


そう話すと神楽ちゃんが一気に距離をつめて
隣に座りひょこっと顔を覗いてきた



神楽「何言ってるアルカ?

A、銀ちゃんのこと好きダロ?

隠しててもバレバレネ
かぶき町の女王に隠し事は出来ないアルヨ


あのマダオのどこがいいかわからないゲド
Aのことは知りたいネ」


ギラギラした目で見てくる神楽ちゃん


こ、これは逃げれない

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桜羽(プロフ) - 東城マジそれな!さん» ご指摘ありがとうございます(・_・、)全て間違ったままでしたね…本当に申し訳ないです。修正させていただきました。本当にありがとうございます。遅くなってすみません。 (2019年2月1日 21時) (レス) id: 371f8f5ff4 (このIDを非表示/違反報告)
東城マジそれな! - 騎兵隊じゃなくて、鬼兵隊じゃないですか? (2019年1月7日 9時) (レス) id: dec6283946 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜羽 | 作成日時:2018年12月1日 22時

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