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銀ちゃんが帰ってお店を閉める



貴方「お疲れ様でした!」


店主「今日もありがとねぇ

また明日も頼むよ」



貴方「はーい!」





__________


その日の夜夢を見た。









貴方「あ、晋ちゃんこんな所にいたんだ

何してるのー?」



晋助「Aか。



_____テメェは、守りてェと心から思うやつがいるか?」




貴方「もちろんいるよ!松陽先生!晋ちゃん!銀ちゃんにこたろー、松下村塾のみんな、

私の大切な人達。」




晋助「随分と欲張りじゃねェか」



貴方「誰か一人なんて決められないよ!
だって、私にとってみんなは家族みたいなものだなら…。



そう言う晋ちゃんは?」



晋助「そいつァ教えらんねェなァ」



貴方「えー!何それ!ずるい!」




晋助「…もし守りてェやつを守れなかった時 どーなっちまうんだろーなァ」




貴方「晋ちゃん…?」





__________

貴方「…っ




晋ちゃん…今どこにいるの?

元気にしてるかな」

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作者名:桜羽 | 作成日時:2018年11月24日 0時

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