今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:119,823 hit
小|中|大
39 ページ40
銀ちゃんが帰ってお店を閉める
貴方「お疲れ様でした!」
店主「今日もありがとねぇ
また明日も頼むよ」
貴方「はーい!」
__________
その日の夜夢を見た。
貴方「あ、晋ちゃんこんな所にいたんだ
何してるのー?」
晋助「Aか。
_____テメェは、守りてェと心から思うやつがいるか?」
貴方「もちろんいるよ!松陽先生!晋ちゃん!銀ちゃんにこたろー、松下村塾のみんな、
私の大切な人達。」
晋助「随分と欲張りじゃねェか」
貴方「誰か一人なんて決められないよ!
だって、私にとってみんなは家族みたいなものだなら…。
そう言う晋ちゃんは?」
晋助「そいつァ教えらんねェなァ」
貴方「えー!何それ!ずるい!」
晋助「…もし守りてェやつを守れなかった時 どーなっちまうんだろーなァ」
貴方「晋ちゃん…?」
__________
貴方「…っ
晋ちゃん…今どこにいるの?
元気にしてるかな」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
112人がお気に入り
112人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桜羽 | 作成日時:2018年11月24日 0時