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貴方「おじさん！お休み頂いてみませんでした！
今日からまたガツガツ働きます！」
店主「いいんだよ〜
旦那とはゆっくり話せたかい？」
貴方「ええ！ありがとうございましたっ」
少し銀ちゃんのことが気になっていたけど
今は仕事に専念しようと振舞った＿＿＿＿
貴方「ふぅ…一段落付いたかな？」
おやつ時が過ぎ人が少し減ってきた
そこに聞き覚えのある声がした
沖田「みたらし2つくだせェ」
貴方「あ！沖田さん！こんにちは！
みたらし2つですね！」
厨房にいるおじさんに注文を届けると、
落ち着いてきたからこれ運んだら休憩していいよ
と言われ、お言葉に甘える
貴方「沖田さん！お待たせしました
みたらし団子2つです」
沖田「ありがとうごぜェやす
それと、総悟でいいでさァ
年もそう変わらねーだろィ？」
貴方「じゃあ総悟くん！
私は19だよ、同い年？」
沖田「あれ、俺の方が1つ下だ
じゃあAじゃなくてAさんだ」
貴方「意外とそういう所はきちんとしてるん
ですね笑
Aのままでいいですよ」
沖田「俺をなんだと思ってるんですかィ
まあ、さんなんて付ける気サラサラないですがねィ」
貴方「やっぱり！そうだと思った！ふふっ」
歳が近いせいか、なぜだかウマが合い、時間を忘れて他愛もない話をしていた
貴方「そう言えば、今日はお仕事お休みなんですか？」
沖田「サボりに決まってんだろィ」
貴方「サボりなんだ(苦笑)
土方さんに見つかったら私まで怒られちゃいそう笑
ちゃんとお務めしてくださいね」
沖田「ここの団子が美味いのが悪ィ」
貴方「それは違いないですね ふふ」
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作者名：桜羽 | 作成日時：2018年11月24日 0時
