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なんやかんやでフレンチトーストが焼けていたので一旦、席に着く


神楽「で、銀ちゃん、詳しく説明するネ

どこでこんな美人落としてきたアルか

どんな狡い手を使ったネ」



銀時「だーかーらー!そんなんじゃないって!

コイツは俺の幼なじみ!な!?A!お前からも言ってやってくれ!」


貴方「う、うん

いきなりお邪魔してゴメンね

銀ちゃんとは昔からの知り合いなの

Aって言います。よろしくね」


神楽「本当アルか……?」


貴方「本当!本当!」


銀時「神楽ァ、どんだけ俺を信じてないんだよ…」


ようやく神楽ちゃんが信じてくれたところに玄関から別の声が聞こえた


?「銀さーん、神楽ちゃーん、起きてますかー



って、あれ、珍しい2人とも起きてるじゃないですか


それに朝ごはんまで………


って!その女の人誰ですか!?


まさか!銀さん!やらかしちゃったんですか!?」



ん、なんかこれさっきも同じようなの聞いたな、デジャヴ?


銀時「ちっげーーよ!なんなの!?銀さんをなんだと思ってるの!?」


そう喚く銀さんに2人は声を合わせて


神楽/?「マダオ アル/です」


貴方「銀ちゃんてそんな人だったの…」


銀時「何その目!3人そろってそんな蔑むような目で見ないで!銀さん傷つく!

てか神楽!お前には説明しただろーが!」




ここは朝から賑やかだなー
久々の楽しい時間に思わず笑がこぼれた

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作者名:桜羽 | 作成日時:2018年11月24日 0時

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