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?「いい匂いがするアル」
貴方「わあっ!だっ誰?」
いきなり銀ちゃんではない声が聞こえてとっさに振り返ると
そこには眠そうに目をこする、とてもかわいい女の子が立っていた
神楽「私は神楽ネ。お姉さんこそ誰アルか?
ま、まさか銀ちゃんにお持ち帰りされたアルか!?」
貴方「お、お持ち帰り!?」
可愛らしい顔とは裏腹にとんでもないことを言う女の子
神楽「オイっさっさと起きるヨロシ!!お前最低ーね!
このマダオヤローーーー!!」
と言いながら銀ちゃんを蹴り飛ばした
ドガッ!バチコーン!
銀時「っテメ!神楽ァ!いってーじゃねぇか!
もっと違う起こし方があんだろーが!!」
神楽「銀ちゃんが悪いネ!
こんなごっさ可愛いお姉さんお持ち帰りするなんて見損なったネ」
貴方「あ、あのー……」
神楽「お姉さん、夜の不祥事はもう忘れていいアルよ
あとは私が痛めつけとくネ」
銀時「かーぐらちゃん!?何言ってんの!?
銀さん何もしてないからね!ちょっと妄想しただけでなんもしてないからね!?」
貴方「えっと、、私だけ置いてかないで?」
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作者名:桜羽 | 作成日時:2018年11月24日 0時