検索窓
今日:2 hit、昨日:6 hit、合計:119,819 hit

23 ページ24

貴方「んーーーーー!よく寝たぁ!
あれ?ココは…?」

気持ちのいい目覚めに大きく伸びをする


が、しかし見たことない景色


ゆっくり昨日の記憶をたどる



貴方「そうだ、銀ちゃんと会ってお酒飲んでそのまま…

てことはここは銀ちゃんのお家?

あれ?銀ちゃんどこにいるんだろ」


布団を畳んで扉を開ける
するとそこにはソファで寝ている銀ちゃんがいた



私に気を使って違う部屋で寝てくれたんだろう




貴方「銀ちゃんこんな所で寝たら、体痛めちゃうよー、気にしなくていいのに

____ありがとう」




銀時「んーーー…むにゃ」


貴方「ふふっ」



ひさびさに見た銀ちゃんの寝顔は逞しくなった体とは反対ににとてもあどけなかった




貴方「よしっ朝ごはんでも作りますか!



勝手に冷蔵庫開けるけど許してね」



一応寝ている銀ちゃんに告げてキッチンへ向かう




貴方「………………………………






何にもない!!」




冷蔵庫を開けてみればそこにはほとんど食材がなくって

いつもこの人はどうやって生活しているんだ、と心配になってしまう


買いに行きたくてもここがどこなのかよく分からないし

そもそも歌舞伎町に来て日も浅いため、何がどこにあるのやら分かっていない


しょうがないから少ない食材で作ることにした




貴方「食パンあるし卵もあるからー

んーフレンチトーストとスクランブルエッグにしようかな

銀ちゃん甘いもの好きだしいっか!」


そう決め、作り始める




喜んでもらえるといいな

24→←22



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
112人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 坂田銀時 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:桜羽 | 作成日時:2018年11月24日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。