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わぁ、すごい人が集まったな〜
こんな人気のお店で働けるんだっ
街の人ともすぐ仲良くなれそうだな〜



客「Aちゃーーん!こっちもこっちも!」



貴方「はーい!かしこまりました!」



次の注文を取りに行こうとすると
誰かに呼ばれた



「A!!」


どこか懐かしい声。まさかあの人が…
ううん、そんなはずない。もう5年も経ったんだ
忘れなきゃ


そう思い笑顔で振り返る


貴方「はい!……っ」



その声の主に突然抱きしめられる


顔はよく見えなかったが
このお日様みたいな匂い
5年前よりは大きくなってがっしりとした体だけど、

優しく私を包み込むこの感覚



貴方「ぎ、銀ちゃん……?」





銀時「よォ、久しぶりだな」




フワッと体が離れると優しく微笑む彼がいた

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作者名:桜羽 | 作成日時:2018年11月24日 0時

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