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銀時side
大丈夫!大丈夫!
と言うAだけど
完全に酔いが回って呂律がおかしい
おまけに、目がとろーんとしていて色っぽい
正直…銀さんちょっとヤバいかも。
5年ぶりに会ったAは見違えるほどいい女になっていた
まともに顔もみれやしねェ
まーもともとすげぇ可愛いやつだったが、、
銀時「俺ァこんなウブだったかァ?」
貴方「スーースーー」
隣から寝息が聞こえてくる
いつの間にかそいつは寝ていた
銀時「ったく、こっちの気も知らねェーでよー
気持ちよさそーに寝てんじゃねェーよ」
頬をムニッとつねってみる
貴方「ふにゃっ……スーースーー」
白い肌は想像以上に柔らかい
銀時「可愛いじゃねぇかコノヤロー
__________おかえり、A」
それからもう一杯、Aの寝顔をオカズに酒を飲んだ
や!別に!そーゆーんじゃないからね!?
変態なこと考えてないからね!?
って誰に俺は言ってんだ
銀時「オヤジ〜ツケで頼むわ〜」
そう言い、相変わらず世話のかかる姫さんをおぶって店を出る
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作者名:桜羽 | 作成日時:2018年11月24日 0時