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大倉side
Aちゃんが告白の返事を
してくれようとしたことは分かった。
ある程度の自信やら確証はあるものの
いざとなったら怖いもんで逃げてもた(笑)
情けないなぁ……。
助手席に乗せて車を発車させた。
朝寝坊して車出勤した俺すげー(笑)
・
よく行く美味しいご飯屋さん行って、
いっぱい喋った。全然知らんかった一面も見れた。
やっぱり好きやなって思った。
大倉「今日はありがとうね。
無理矢理連れ回してごめんな。」
マンションの前で車を停めた。
「あの、大倉さん。
心の準備してもらっていいですか？」
今から面接でも始まるのかっていうくらい
テンションに緊張が走る。
大倉「……好きやで、俺は」
「私、女優さんみたいに美人じゃないし
大倉さんみたいにそんなに料理できないし
自分の意見もあんまり言えないし
甘え方も分かんないし…
なんなら、触れることも怖くて…
迷惑ばっかりかけてるし…自信ないです、」
大倉「Aちゃん…俺は「でも…
大倉さんが頭から離れないんです。」
顔を真っ赤にして必死に小さい口を
動かして話すから可愛くてしゃーない。
「こんな私でもいいですか？」
大倉「Aちゃんがいいの。
俺はAちゃんが好き。Aちゃんは？」
好きって言って欲しかったのに……
「……ダイスキです。」
不意打ちに言われると理性効かんて…ほんまに
大倉「……////よろしくな。」
「こちらこそよろしくお願いします」
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♪あおば♪(プロフ) - お願いします。タイトル未定のパスワードを教えてもらえないでしょうか？ (2019年8月24日 8時) (
レス) id: c155f748e9 (このIDを非表示/違反報告)
みーちゃん(プロフ) - 新作待ってました！！楽しみです。これからも頑張ってください！ (2019年4月6日 0時) (レス) id: 9fbf2db4e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七瀬はるき
| 作成日時：2019年4月5日 22時
