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安田side
安田「おつかれさまで〜す」
「あ、おはようございます。」
安田「おはよう、俺1番?」
「はい」
会議室におったAちゃんと挨拶を交わして
ギターを手に取るけど気になる。
いつもはしてないマスク。
右利きなはずやのに左手ばっかりで作業してる。
そして最後に気になったのは腫れた目。
安田「なぁなぁ、「おはよ〜〜」
話しかけようとしたと同時に
ゾロゾロと楽屋に入ってくるメンバー。
あっという間に、会議室は人で溢れた。
Aちゃんの変化に気付いたのは
俺だけやなくてみんな不思議そうに見てる。
横山「風邪?」
「はい、、、すいません。」
風邪じゃないって僕だけが思ってる?
別に咳もしてないし、しんどそうでもない。
大倉が立ち上がってAちゃんに近寄る。
大倉「なあなあ」
肩をポンポンとした大倉に異常に反応した。
「あ、、、えっと。すいません。」
目が泳いでるのが遠くからでも分かる。
大倉「いや……」
「衣装の完成図取ってきます」
と言って逃げるようにマスクを目一杯上げて
出て行った。
さすがの大倉もビックリしたみたいやったけど
急いでAちゃんの後を追いかけてた。
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♪あおば♪(プロフ) - お願いします。タイトル未定のパスワードを教えてもらえないでしょうか? (2019年8月24日 8時) (レス) id: c155f748e9 (このIDを非表示/違反報告)
みーちゃん(プロフ) - 新作待ってました!!楽しみです。これからも頑張ってください! (2019年4月6日 0時) (レス) id: 9fbf2db4e2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:七瀬はるき | 作成日時:2019年4月5日 22時