すとぷりらいふ！！

にじゅうなな！ ページ29

初投稿の日から約2週間。


新しくニアの歌ってみたを投稿して、

それもぐんぐんと伸び続けている。


で、今日はすとぷり全員が私の家に集まっている。


みんなすごい頻繁に私の家に来るけど、

こうやって全員集まるのはなかなか

珍しい気もする。


な「今日はみんなに大事な話があります」


今からする話は、まだなーくんしか

知らない話らしい。


な「えっとー…

ラビにすとぷりのメンバーになって

もらおうと思ってるんやけど、どうかな」


『……私！？』


一瞬なーくんの言葉が理解できなかった←


り「えー！いいじゃんいいじゃん！

入ってよ！！」


みんなと活動するのは、すっごく楽しそうだし

めちゃめちゃすとぷりメンバーになりたいんだけど…


『アンチとか増えないかな…？』


私のせいですとぷりにアンチが増えたら大変だ。


こ「まー、そりゃ増えるでしょ。」


分かっていたものの、そう言われると

心に突き刺さる。


ジ「でもな、もしアンチ増えたりしても

俺らはそんなん絶対気にせーへんよ？」


ジェルくんの発言にさとみくんが頷く。


『本当にいいの…？』


な「リーダーの俺が言ってるんだから

いいんだよ！」


なら、私すとぷりとして活動してみようかな。


『私すとぷり入るよ！』


そう言うとみんなが一気にわーわー騒ぎ出す。


る「やったー！早く配信しましょ！！」


こ「待って！誰！？さりげなく俺の足

踏んだやつ！！！w」


さ「おい莉犬やめろよーw」


り「うわさとみくんが俺に言ってきたくせにw」


ジ「早く7人で歌いたいな〜」


な「まぁこんな騒がしい俺らやけど、

改めてよろしくな


すとぷり新メンバーのラビ」


『…うん！よろしくね！！！』

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