すとぷりらいふ！！

じゅう！ ページ11

り「あ、そうそうAに会わせたい人がいるんだった」


『あ、まじ？だれだれ』


こ「そういえばさっき莉犬くん言ってたね」


誰かな〜？もしや昨日話してたるぅとさん？かな？


すると莉犬くんがスマホを取り出して

誰かと話している


り「A、今からこの家呼んでもいい？」


『今から！？別にいいけど何人？？』


り「3」


3人か…別に部屋散らかってるわけじゃないから

別に全然いいんだけどね〜


『いいよ〜』


こ「軽いなww」


『そう？w』







あと30分くらいで私が住んでる駅に

つくらしいから、莉犬くんところんくんが

その人たちを迎えに行って、その間に

私が歌を録音することになった。


『その人たちってどんな人なの？』


り「みんなウザイ時はウザイけど

なんだかんだ良い人かな？www」


こ「うんうんw」


『へぇ〜〜』


何か緊張してきたなw


こ「緊張なんかしなくて大丈夫だと思うけどw」


私の表情が緊張していたのかころんくんが

気を使って声をかけてくれた。


『そんな顔に出てた？？w』


こ「うん結構w」


次から気をつけよ…


り「そろそろ着くって〜

ころちゃん行くよ〜」


こ「うーい」


『いってらっしゃーい』


プラプラーンって手を振って見送る。


よし！歌うぞ…！！


『あー、あー、あー…』

よしよしいけるいけるぅ！！←


もう何十回も聴いてる前奏が流れる。


ギターのリズムが心地良い。



『背中が痒いんだ 君がギュッとするから』


ラスサビが…まぁまぁ高いから不安だなぁ……



『君がくれたすべたが僕を

グチャグチャに グチャグチャに』


こっから高音に…持っていくぞ…！








結局高温に繋げれたものの…

シャウトみたいなって絶叫してるみたいに

なってしまった……


まぁいいやそこそこかっこよく歌えたし()



り/こ「ただいま〜」


『おかえり〜！あ、あ、こんにちは……』


り「コミュ障じゃんw」


あ、よく見たらジェルさんもいる


何でこんな揃いも揃ってみんなイケメンなのw


り「なんかジェルくんもついてきて

4人になった」


『あ、全然大丈夫！とりあえずどうぞ〜』


おじゃましまーすと声が聞こえる


う…やっぱり緊張する……


？「え、ひろ！！」


？「うるさいです！」


ジ「Aちゃんこんな家住んでたんやなぁ」


？「綺麗だね〜」


みんな口々に感想を言っていく


本当にみんなイケメンだな(((

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