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お姫サマ ページ8



坂「うらさん?どしたん?さっきからずっとボーッとしとるけど」
『…いや、何でもねェ…ただの考え事だ』

いや、考え事なんてウソだ。
だって今、俺の頭の中はAのことでいっぱいになっている。
なんでかなんて知らないし分からない。

とりあえず今はコイツらが遊びに来てるんだ。
久しぶりにどんちゃ騒ぎしよう。

セ「うらたぁ〜ん、何してはるんですかぁ〜?センラとも飲みましょーよぉ〜」
『うっわ、センラお前酔ってるだろ!んだけ飲んでんだよ』
志「うわぁ、センラもうワイン度数高いヤツ2本いっとる!」

あー、絶対めんどくせェやつだ、これ。

『センラはもういい、どうせ最近また仕事溜まってんだろ?疲れてんだからもう寝てろ。』
セ「んぅ……グオオォォォォォ…ス-…」
志「寝るの早っ!!」
坂「ちょっとォwwwwwいびきのかき方独特なんだけどォwwwwwwアヒャヒャヒャヒャヒャヒャwwwwwwww」

うん、センラどんだけ疲れてんの!?
こんないびき初めて聞いたわ!!
しかもデカすぎてぜってェ寝れねェ…。

今夜も長くなりそうだ______

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作者名:いちごだいふく | 作成日時:2019年2月17日 8時

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