薄桜鬼での生活は波乱━第3の物語━

誰ですか？　　視点変更多いです ページ42

＿結那side

こっちの世界に来たのはいいけどここどこだ？
第１部隊の皆は？

乱「主さん、なに一人で百面相してるの？」

結那「え、嘘。顔に出てた？」

乱「うん。道わからないんでしょ？」

結那「え？何でわかるの？」

乱「声に出てたよ」

結那「はぁぁぁ。乱ちゃんわかる？」

乱「わかるよ。おいで」

＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿
＿＿

ここか。
やばい、無理。なんで屋根の上なのさ！
乱ちゃんに聞いたら夜は屋根の上で探すことが多いからって言われた。
無理、ぴえん

乱「大丈夫？」

結那「うん、多分。少し状況を見てようかな」

乱「多分ここは気づかれないから、ボクも行ってくるね」

結那「よろしくね」ﾆｺｯ

＝＝＝＝
＿Noside

乱「よっ」

((ｽﾄﾝ←着地する音

鯰尾「乱！？なんでここに！」

乱「ボクがお願いしたんだ。まあ、そんなことより(主さんの)出番を！」

====

＿結那side

状況は･･･？
皆が押されてるのか。

結那「移動魔法『テレポーテーション』」ﾎﾞｿｯ

＝＝＝＝

＿Noside

掠実「あ、あれ！空光ってませんか？」

土方「これ以上増えたら･･･」

((ｺﾂｺﾂｺﾂｺﾂ

「そなたら、何をしておるのじゃ。妾はつまらぬぞ」

いや誰やねんつまらんとかなんやねん戦闘狂か？戦闘狂なのか？

掠実「……………………
…だれだ？ここに何をしに来た。早く答えよ」

なんか掠実キャラ違うって(真顔)
なに？こういう話し方流行ってるの？←

「面白い童じゃ。この姫狐(きこ)様に向かってそのようなことを言うとは」

掠実(？)「童？私が子供に見えると？ほぉー…
これでも私は成人してるんだがなぁ…？」

姫狐「そうか、そうか。あやつの言っておった"どうがん"とやつだな」

掠実(？)「うるさい。早くあいつらを片付けたいんだ。何の用か早くすませろ」

姫狐「面白いのぉ。そなたらでは力不足なのであろう？妾が力を貸してやろうか？」

姫狐は妖艶(ようえん)に笑う

掠実(？)「ふん。まだ本気を出していないだけだ
お前の力を借りるまでもない」

姫狐「そうか。ならば見せてみろ。そなたらの力を」


＝＝＝＝

戦い。えと、私何してた？←→←多くない！？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す