歌い手さんと鬼滅の世界へ【歌い手×鬼滅の刃】

肆話 ページ5

う〜ん。

聞いた方がいいか?
でも、本人が言わないんだから聞かない方がいいか?

う〜ん。どっちだ?


え?何に悩んでるかって?


あのね〜、まふたちに歌い手のことを聞くべきか…?

う〜ん。どっちだ?


えぇーい!
聞いてやる!


　『あの、皆さんは歌い手ですよね?』


一同「っ……!」


坂「ばれとったんか〜?」


　『はい!えっと、まふがまふまふさん。

　そらるがそのまんまそらる。

　うらさんがうらたぬきさん。

　さかたんが坂田さんですよね?』



そ「そっか〜わかってたんだ」

う「隠す必要無いじゃん」

ま「そーだったねー」


はぁ。よかった〜

キモいとか言われたらどうしようかとおもったわ


はぁ。
あとは多分あれだな〜


俺を男だと思ってるんだろうな〜

まあ、別に男でも良いんだけどさ〜
一応女だからな〜w


あぁあ!
もう!色々考えすぎて頭がパンクしそう!



頭冷やそ〜


　『ちょっと外行ってきますね〜』


言ったもののどこに行こうか?

あ、近くに川あったよな?
顔洗おうかな?


さっぱりするかもしんないからな!



バシャバシャ


ふぅー。スッキリした〜


ガサガサ


ん?歌い手の誰か?



??「人がいる…」


うん。
人です。

そして貴方は竈門炭治郎君！！

炭「怪我したのか?」


　『ううん。大丈夫だよ!ねえねえ、君も参加者?』


炭「ああ。君もか?」


　『うん。でね、あと何日でこの試験終わるっけ?』


炭「今日で終わりだよ。一緒に行く?」


　『うん!あ、でもちょっと待って!

他にも居るの!呼んでくるから!』


炭「分かった。君名前は?」


　『俺A!じゃあ、待ってて!』



俺よ走れ〜!


到着!!


　『みんな〜!試験終わりだって〜!行こー!』


一同「うん。/はーい」


再び走る!!


いた〜!

炭治郎〜!


炭「この人たちか?」


　『うん!』


炭「じゃあ、行こ!」



いやっふーい!
カナヲちゃんに会える〜


え?キャラがブレブレ?
し、知らないな〜(汗)

〜ー〜ー〜ー〜ー〜ー〜ー

12/31 誤字があったので修正入れました〜

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