歌い手さんと鬼滅の世界へ【歌い手×鬼滅の刃】

伍話 ページ6

ぉぉおお!!

すげぇ!!
本物だ!!

可愛いな〜
笑顔きれいだな〜



ってそんなこといってる暇ない!

えぇっと、傷の子が女の子を苛めるとこ!
あそこは止めないと!
さすがに酷い!髪の毛痛いでしょ!

俺が止めてやる!


玄「刀だよ刀。今すぐ刀寄越せ。鬼殺隊の刀。色変わりの刀!!」


　『君、ダメだよ。女の子に手を挙げちゃ。』


玄「あァ?何だよお前ェ!」


　『君さ話し聞いてなかったの?玉鋼を選んでからって

　言ってたじゃん。ちゃんと聞いてなよ。』


玄「チッ!!」


　『君大丈夫?痛くない?』


髪の毛整えてあげよう。

うっわ。サッラッサラじゃん!
良いな〜


女「ありがとうございます。では、こちらから

　玉鋼を選んでくださいませ。」



う〜ん。何れにしようかな〜?


ん?何かこの色綺麗で好きだな〜
これにしよっと〜!


　『これにします!』


これさ、試験終わったけどどこ行く?
帰る家無いよ?

どーしよう?


考え事してたらみんな居なくなっちゃったし
何で?!歌い手さんたちは残ってくれても良くね?!

はぁあ。


あ、藤の花の家ある!
よかった〜!


　『あの、すいません。誰かいますか?』


婆「鬼殺隊の方ですか?」


　『一応?階級癸AAです!

　あの、刀とかが届くまでいていも良いですか?』


婆「どうぞこちらへ」


よかった〜。
ダメって言われたらどうしようかと思った〜


〜5日後〜


チリン

チリン


おっ!来たか?


鋼「鋼塚と言うものだ。AAの刀を打ち持参した。」


　『あ、俺がAAです!』


鋼「これがお前の刀だ。抜いて見ろ」


　『ありがとうございます!!』


さあ、行くぞ!!


シュ


わぁ〜
綺麗!虹色だ!!

鋼「虹色?!初めて見たぜ!こりゃ良いものを見せてもらった!」



　『それはよかったです!!刀ありがとうございます!

　大切に使わせてもらいます！！』


鴉「指令―指令！！北西ヘ北西ヘ進メ!!」


おっ!俺の鴉この子か〜

じゃあ、北西に向かおう!!



〜ー〜ー〜ー〜ー〜ー〜ー〜

11月１８日 修正入れました〜

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