歌い手さんと鬼滅の世界へ【歌い手×鬼滅の刃】

拾話 ページ11

皆が……しゃがんだ。


これだ原因は。

俺がオーラとかモヤを見たとき。


戻すと…


う「あ、見えた!」

やっぱそうか。


そ「それ何があったの?」


　『えぇっと、炭次郎、鼻がいいじゃん?それの目バージョン?

　それを使うと見えなくなるっぽい。』



あとは、ここで問題解決しとくか。


　『あのね、俺のこと性別どっちだと思ってる?』


まそう坂「男。」


だよね〜
そんな気はしてた。
うん。


　『あのね、俺ね女なんだ。』


さあ、これを信じるか。



一同「……。(フリーズ中)」



あ、フリーズした。

そりゃそうか。
いきなり女って言われもね。
一人称、俺だしねw


ま「え?女?え?男?あれ?」


そ「はぁ?え?いや、ん?でも…」


う「へ?俺って…?え?女?」


坂「ほー。そーなんや〜」



わー。
皆混乱してるね〜w

でもさかたんだけ混乱してない


　『さかたん驚かないん?』


坂「俺女って分かってたし。言いたく無いこともあるからね〜

　よく頑張った!!」



　『エヘヘ。ありがと!!あ、でも病気とかでは無いからね?』


坂「あ、そーなん?そっか〜」


　『ちゃんと女って分かってるから。別に嫌でもないし』





ま「え?ほんと?」


　『うん本当。』


そ「ドッキリとかじゃなく?」


　『そんなしょーもない嘘つかないよw』


う「もっと早く言えよな〜//」


　『あははは。(言うタイミングが無かったんだよな〜w)』




ま、戻りますか〜

っ?!この気配。鬼!


鬼「稀血〜!!」


　『それ誰に向かって言ってるん?』



鬼「あ?お前ら全員だよ」


　『じゃあ、俺ら全員稀血ってことか〜』


それはめんどくさいな〜
鬼寄ってくるじゃん!


　『情報提供ありがと!じゃあね!』



痛くない斬り方で斬ってあげる



〜それを見ていた歌い手たち〜


怖いなこの子!!(ま

サイコパスだ(そ

怒らせたら怖そう(う

かっけー!!(坂←




ん?どうした?この人たち?


　『ぼちぼち帰ろー!』



はぁ〜!!疲れた〜!!

早く休みてぇ〜!!


　『やっぱダッシュでいこ!早く休みたい〜!!』

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