さん ページ4
私「ね、ねぇ大我くん？どこいくの？」
大我「いったらわかるよ」
そう言われどんどん進んでいく大我くんに恐怖心さえ芽生えていたそしてついたのは使われていない空き教室、、、、そこにボロボロになって倒れている女の子
私「え！？大野さん！？どうしたの！？」
そこには同じクラスの大野由紀さんが泣きながら倒れていたんだ
私が慌てて駆け寄ろうとすると
大野「いやっ」
そう言って大我くんに抱きついた
私「へっ？」
大野「そうやっていい人ぶらないでよ！いつも私のこといじめてるのに！」
何を言ってるのか理解なんて出来なくて何も言えなかった
大我「…何も言わねぇの？」
私「…ｯ」
違う。言わなかったんじゃない。言えなかったんだ。
あんな怖い顔をした大我くんを見たことがなかったから
私「わ、わたしは！なにもしてない！」
大野「嘘つかないでよっ！！」
私「ほんとだよ！！ほんとに何も知らないの！！」
大我くんは信じてくれる。そうおもってた
でも現実はそう甘くないんだ
大我「…お前どこまで最低なの？」
私「…え？」
大我くんのその冷たい言葉の先にいたのは間違いなくこの私だったから＿＿
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erina(プロフ) - momoさん» ありがとうございます(T^T)もっと深い内容になるように頑張っていきます。これからもよろしくお願いします！ (2020年4月17日 11時) (
レス) id: c17c6aa135 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - このきょもの恋が切なくって、こっちも心が締め付けられてしまいます(笑)めっちゃこのお話大好きです。更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2020年4月17日 8時) (レス) id: a0b82fa00b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：erina
| 作成日時：2020年4月9日 13時
