それは聞き捨てならない ページ6
二階ザウルス寮のリビング。
記憶が無いため、のあがAにキッチンの事を聞いてお茶を作りテーブルに持ってきた。
どぬくともふは毛布を持ってくるべく自室へ。
じゃぱ「Aさんの顔色だんだん良くなってきたな！良かった！」
A「ご心配おかけしました」
シヴァ「ホント！安心したわ〜、どっこいしょっと…」
じゃぱ「どっこいしょっと！？ちょっと待てえええ！」
のあ「お茶ができました〜っ…て！シヴァさん！どこに座ってるんですかぁ！！！」
シヴァ「え？駄目？」
しれっとAの膝のうえに座ったシヴァ。
のあ「駄目に決まってるでしょうっ！女の子のお膝に座るなんてっ！！」
じゃぱ「そうだぞ！なんて羨ましいっ！」
のあ「…じゃぱぱさんは黙ってください」
じゃぱ「ごめんなさいぃ〜っ」
のあ「Aさんも！そんな簡単にシヴァさんにお膝を許しちゃいけませんっ。あの人危ないんですから！」
A「ごっごめんなさい…。でもつい、ぬいぐるみみたいで何にも思ってなかった…」
シヴァ「んんー？それは聞き捨てならないなぁ」
そう言って、Aの膝から降りたかと思った瞬間、人間の姿になったシヴァ。
Aの両肩に手を置き、顔を近づけて耳元で囁く。
シヴァ「俺も男なんだけど…？」
じゃぱ「きゃぁぁぁぁっ///」
のあ「に゛ゃぁぁぁぁっ！！///」
A「…………」
その場で目を見開き固まるA。
もふ「今の何！？何かあっ……た………」
叫びを聞きつけ自室から毛布を抱えてやってきたもふ。
もふ「おいコラ！なにしてんだテメェ！？！？」
シヴァ「あれ…固まっちゃった…？おーいっ、わっぷ！？」
シヴァがAに呼び掛けていると毛布が飛んできて、そのままぬいぐるみの姿に戻り、ぐるぐる巻きに。
もふ「ぜぇ…ぜぇ……」
どぬく「お待たせえ…あれ、ん？なにこれ、どういう状況？？」
いろいろと、悲惨な状況である。
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ミナギ(プロフ) - 面白いと言って頂けて幸せです〜！( ◜‿◝ )♡次のお話も、もうすぐ投稿しますので良ければ是非、見に来てくださいね！ (2022年7月27日 17時) (
レス) id: 7046aa38a1 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメ - うわわ面白いです。早く次の話が見たいよー。 (2022年7月27日 8時) (レス) @page32 id: 9018a5d207 (このIDを非表示/違反報告)
ミナギ(プロフ) - ストロベリータルトさん» コメントありがとうございます〜!応援、とっても力になります！かっこいいからぴちの皆さんを想像して書いていこうと思っていますので、また良ければ見に来てくださいね(*´ω｀*)頑張るぞ〜！ (2022年7月16日 23時) (レス) id: bcd12481d8 (このIDを非表示/違反報告)
ストロベリータルト(プロフ) - 初コメ失礼します！いつも拝見させて頂いております！これからも頑張って下さい！応援してます( o≧д≦)oﾌｧｲﾄｰ!! (2022年7月16日 22時) (レス) @page28 id: 6f84096ecb (このIDを非表示/違反報告)
ミナギ(プロフ) - kakaokuunn?@とうりすさん» ありがとうございます！亀更新ですが、また見に来て頂けたら嬉しいです(*´ω｀*)宜しくお願いします！ (2022年5月22日 18時) (レス) @page21 id: bcd12481d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミナギ | 作成日時：2022年1月14日 1時
