今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:182 hit
小|中|大
プロローグ。 ページ1
貴方が好きです。
_____そう伝えることができたらどんなに楽だろうか。
今日も見てしまった。
あの子と貴方が歩いているのを。
臆病な私は、それに近づくことさえできないのだ。
なのに。
「そこに居たのか、早く部活行くぞ」
貴方は声をかけてくれた。
あの子といる時と変わらない、優しい優しい声で。
ねぇ、岩泉君。
例えその可能性が1%しか無かったとしても、
貴方に期待していいですか______?
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:.ice. | 作成日時:2018年4月30日 11時