ハー：……ｼﾞｯ… ice：…すいませんでした… ページ9
グリフィンドール寮の談話室に戻るとハーマイオニーたちがいた
『あ、待っててくれて――…』
ハー･ハ･ロ｢｢｢何もされなかった？！｣｣｣
『…え？何も無かったよ？…あ、でも本を取り返せなかっ―…』
ハ｢そんな事はどうでもいいよ！君は大丈夫だったの？｣
『え？う、うん』
ハー｢本当に?!どこも痛くない?!｣
『痛くないよ…？皆どうしちゃったの？』
ロ｢良かったぁ…僕ら君がなかなか帰ってこないからなにかされたのかと思って心配してたんだよ。｣
ハー｢…ふぅ…良かったわ…あらもうこんな時間！行かなきゃ！｣
『あ、教科書…』
ハー｢持ってきてるから大丈夫よ！早く行きましょう！｣
『え？ま、待って…！』
それから授業を終え、夕食を済ませ談話室でハーマイオニーと一緒にハリーたちに宿題を教えながら今日の出来事を振り返っていた
…はぁ……あの記憶…本当に渡して良かったんでしょうか…でも……1番夢に出てきたのは…彼だったんですから……明日はクィディッチもあるので……って！明日は……スリザリン…と……試合じゃないですか！一日もたってないのに…忘れてしまうなんて――…
ハ｢…A？｣
『…あ、ごめんね…考え事してた。』
ハ｢ううん。僕こそ…ごめんね…宿題につき合わせちゃって…｣
『いいえ？宿題は協力した方が早く終わるし覚えやすいでしょ？私も勉強になるし。持ちつ持たれつってことよ、ね？』
ハ｢……ありがとう…｣ﾆｺｯ
『どういたしまして。』ﾆｺ
ハー･ロ((癒される……))
『……2人ともどうしたの？』
ハー｢な、何でもないわ！｣
ロ｢うん。何でもない！ってもうこんな時間か…｣
『え？あぁそうね…明日もあるし寝ないと…』
ハ｢…え？…あ、うん。また明日。｣
『ええ。また明日！』
ハー｢おやすみなさい。｣
ロ｢おやすみー。｣
誰も起こさないようにそっと扉を開けると……自分が独り部屋だった事を思い出した。
…恥ずかしい…///もう寝よう。
明日がうまく行きますように……
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ice(プロフ) - ＭＭさん» コメントありがとうございます！喜んでいただけて嬉しいです！もっと面白くできるように頑張りますね！ (2016年7月3日 7時) (
レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
ＭＭ - iceさん» こんちはです！凄いおもろいです！頑張って下さい！ (2016年7月3日 5時) (レス) id: e6b850aa49 (このIDを非表示/違反報告)
ice(プロフ) - 貝の怯え＊リュフィーネさん» コメントありがとうございます！……そうですね…一人称を変更できるように設定しておきます！貴重なご意見ありがとうございました！ (2016年7月1日 16時) (レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
貝の怯え＊リュフィーネ - あ、でも親世代の時代では僕がいいです( ・ω・) (2016年7月1日 14時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
貝の怯え＊リュフィーネ - はじめましてです！ストーリーの展開が面白いです！更新応援しております！！（あと、私個人的には スネイプ先生は 対外的には「我輩」心の中での一人称でice様の好きな一人称でどうでしょう......教授の我輩呼びすごく好きなんです、心を閉ざした感じがなんとも...w (2016年7月1日 14時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ice | 作成日時：2016年1月25日 0時
