[ハリポタ]闇の中の光の一筋[賢者の石]

預かってください… ページ8

『…先生？』
セ｢……｣

…どうしてそんなに悲しそうな顔…泣きそうな顔をしているんですか？…どうして私はあなたを見ると悲しくなるんですか…？どうして…思い出せないんですか……

『先生…私は思い出した方がいいんですか…？』
セ｢！………マクゴナガル教授に従えばいいであろう。なぜスリザリンの寮監に聞くのだ。｣
『……よく…夢を見るんです……さっきのようによく分からないことを口走ったり……記憶…なのかは、よく分かりませんけど…でも…もしも、本当に記憶だったら…先生に聞かないわけにはいきません。』
セ｢……今は授業に向かったらどうだ…｣

気がつくと休み時間が終わりそうだった

『…あ、あの……これ、預かっててもらえますか？』
セ｢なぜだ…自分のものは自分で持っていろ。｣
『いいえ。これは昔の自分の物です。なので昔の友人…に預けるべきだと思います。』

そう言うと無理やり先生の手の中に押し込み、自分の寮へ向かった。

『あ、本返してもらうの忘れてました…』

…まぁ…いいでしょう……話せて良かったです…

――――…
セブルス目線↓
…あの時のお礼を言いそびれた……まさか応急処置呪文を知っていたとは……人の為には努力を惜しまない……昔も今も変わらないな…感謝の気持ちをひとつも言えない我輩も…

手の中にある小瓶を見つめた。

セ｢……A…｣

そっ…とポケットの中にしまい痛む足を庇いながら自室に向かった。

―――…
ice：あ、気づいた方が多いと思いますが、セブたｎ((殴
セブルス：普通に呼べ。
ice：…うぐっ…分かりましたよ…スネイプ先生の口癖の“我輩(ドヤ顔)”は((殴
セブルス：誰もドヤ顔などしていないだろう。駄作者…
ice：ううっ…ドＳなところも素敵でｓ……分かりました。分かりましたから、ノートで殴らないでください！……口癖の“我輩…”は……ちょっと趣味じゃな…((ｺﾎﾝ…という事で、もし、“我輩じゃないとスネイプ先生じゃない！”と言う方はコメントの方で言っていただければ全て変換させていただきます！(｀・ω・´)これからも頑張りますのでよろしくお願いします！

セ:結果、変更したな。
ice:そうですね！私は、読者のニーズに応えるのが使命ですから！
セ:……それならば早めに更新したらどうだ？
ice:……それは…がん…ばります…
セ:……まあ、こんな奴だが最後まで読んでやってくれ。
ice:何か優しいですね？真実薬でも飲みました？
セ:もう二度と言わん。
ice:……えっ…

ハー：……ｼﾞｯ… ice：…すいませんでした…→←何の為に…？

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