最後はネタで終わるのだ！続編はもちろん書きますよ！ ページ50
苦々しい顔をしたスネイプ先生と嬉しそうなマクゴナガル先生が握手をした。
その時スネイプ先生とふと目が合うと、口パクでおめでとうと言ってくれた。その言葉だけで報われた気がしてすごく嬉しかった。
それから成績発表もされた。
私はハーマイオニーと同点で1位タイだった。
『やったね！ハーマイオニー！』
ハー｢あなたと同点なんて！すごく嬉しいわ！｣
ハリー達もそんなに悪くない点数で嬉しそうだった。
それから学校を出る準備をして、ハリー達ととお別れの挨拶をしてから、スネイプ先生の部屋の前についた。
き、緊張する。
コンコンコンコン…
『A･サリオンです。』
ice:…返事がないたd
セ｢どうぞ(言わせるか)｣
ガチャッ
セ｢準備は終わったか？｣
『えぇ。終わりました。』
セ｢ならば…馬車乗り場に行くぞ。そろそろ人がいなくなった頃だろう。荷物を。｣
『え？そ、そんな…悪いです。自分でもてますし。』
セ｢……そうか｣
セストラルのいる馬車に乗り込むと初めてあった時のことを思い出した。
『……そう言えば初めてあった時…ボロボロ泣いちゃって…迷惑かけましたよね。ごめんなさい｡』
セ｢……あれからなにか思い出したか？｣
『……前の自分はトラブルメーカーだったことですかね…』
セ｢確かにその通りだな。｣
ヴァ｢今でも変わらないんじゃないか。トラブルメーカーなのは。｣
『……ヴァン…うるさいです』
ヴァ｢な、なんだとぉ！｣シャー！
セ｢…蛇と話せるのか？｣
『え？えぇ』
セ｢……そうか｣
そこで馬車が止まった。
セ｢さて…姿くらましをするが準備はいいか？｣
『え、』
セ｢つかまれ。｣
目を強くつぶり腕にしがみつくとぐにゃぐにゃと気持ち悪い感覚が襲ってきた
セ｢着いたぞ。｣
そう言われて目を開けると大きな館が目の前にあった。
『大きな館ですね。』
セ｢自分の家だろう。他人事のように言うな。｣
『え、私の家ですか?!』
貰った鍵で開けると中には……
クィ｢おかえりなさいませ。お嬢様。｣
『……すいませんここ、執事喫茶とかですか？』
セ｢変なたとえをするな｣
『目の前にクィレル先生がいるんですけど、私、幻覚まで見るようになったんですか？』
セ｢何なら病院にでも行くか。｣
クィ｢現実ですよ。大体もう先生じゃないので敬語はご無用ですよ。｣
『…私、雇っては』
クィ｢ダンブルドア校長から、ここで働かせて下さい、ということだけを言えと言われました。｣
『ジブ●?!』
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ice(プロフ) - ＭＭさん» コメントありがとうございます！喜んでいただけて嬉しいです！もっと面白くできるように頑張りますね！ (2016年7月3日 7時) (
レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
ＭＭ - iceさん» こんちはです！凄いおもろいです！頑張って下さい！ (2016年7月3日 5時) (レス) id: e6b850aa49 (このIDを非表示/違反報告)
ice(プロフ) - 貝の怯え＊リュフィーネさん» コメントありがとうございます！……そうですね…一人称を変更できるように設定しておきます！貴重なご意見ありがとうございました！ (2016年7月1日 16時) (レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
貝の怯え＊リュフィーネ - あ、でも親世代の時代では僕がいいです( ・ω・) (2016年7月1日 14時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
貝の怯え＊リュフィーネ - はじめましてです！ストーリーの展開が面白いです！更新応援しております！！（あと、私個人的には スネイプ先生は 対外的には「我輩」心の中での一人称でice様の好きな一人称でどうでしょう......教授の我輩呼びすごく好きなんです、心を閉ざした感じがなんとも...w (2016年7月1日 14時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ice | 作成日時：2016年1月25日 0時
