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ice:へんじがない。ただのしかb クィ:ばばは…ばねのようだ ice:やめてぇ!切る所おかしいからァ! ページ44

『…えっと…何でしょうか…?クィレル先生。』
クィ「す、すす少し、お、お話がしたくて」
『あぁ…えっと…何でしょうか?』
クィ「ああ…貴女は、過去のことは…まま全く覚えて…い、いないのですか?」
『……えぇ…ですが、たまに夢で見ることはありますね。それが…何か』
クィ「…では。」

コツ

クィ「あなたは殺された時の事を覚えていますか?」
『……夢は見たことありますけど…曖昧ですね。どうしてそんな事を?』

コツッ
クィ「昔の私のことを覚えていますか?」
『すみませんが全く』
コツ…コツ…

………っ

クィ「むむむ昔のあなたから…ああ預かってい、いたものが、あ、あるので夕食がす、済しだい…こ、ここへ」
『へ?…わ…わかりました』
バタン

あの気配……いや…まさか…ホグワーツの先生なんだから…

それから夕食が終わったあとハリー達に呼ばれたものの用事があるからと言って別れた。

コンコン…

ice:返事がない。ただのしかばn…

『失礼しま――…』ガッ!

そこから意識が途絶えた。

――…
『あー!レイブンクロー生、発見!』
クィ「へ?な、何ですか?」
『丁度良かった!ちょっと探検してたら道に迷っちゃってさぁー…道案内してくれる?』
クィ「え、えぇ。」
『助かるよ!ええっと…』
クィ「クィリナスです。クィリナス・クィレル。」
『あ、君か!セブの次に薬学得意なあのクィレル君!』
クィ「きょ…恐縮です…そ、そういう貴方は?」
『私?A!A・サリオン!以後お見知りおきを!』
クィ「あなたが…学年1位のMs.サリオン?」
『まぁ…得意不得意でばらつきはあるけどね。あの2人に負けないように頑張ってるんだよ!』
クィ「?…大変なんですね。」
『うーん…あいつらの前では絶対努力してる姿なんて見せられないけどね。』
クィ「…いつか僕もあなたと競えるようになりたいです。」
『……楽しみにしてるよ!…あ、階段についたー!ありがとね!クィリナス君!また話そうね!』
――――…

……クィリナス…クィレル先生?
『うっ……頭…痛い…』
目を開けると鏡の前でクィレル先生が鏡のあちこちを調べていた。

あれは…“みぞの鏡”?

クィ「おや…これはこれは…お目覚めのようで、Ms.サリオン。ご気分はいかがですか?」
『…喋り方がいつもと違いますね、先生。縛っているこの縄を解いていただけませんか?ついでに手袋も。』
クィ「頭の回転が早いことで。ですが解くことはできません。邪魔はして欲しくないので。」

ice:ふおおお…あっさりwここのシーンが好きな人ごめんなさい!→←ice:フィレンツェ…セリフ長いよ!フィ:すべては星の導くままに ice:…お●松さんのカラ●かよ!痛いサングラスでもかけてなよ!



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設定タグ:ハリポタ , ハリー・ポッター , セブルス・スネイプ   
作品ジャンル:恋愛
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ice(プロフ) - MMさん» コメントありがとうございます!喜んでいただけて嬉しいです!もっと面白くできるように頑張りますね! (2016年7月3日 7時) (レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
MM - iceさん» こんちはです!凄いおもろいです!頑張って下さい! (2016年7月3日 5時) (レス) id: e6b850aa49 (このIDを非表示/違反報告)
ice(プロフ) - 貝の怯え*リュフィーネさん» コメントありがとうございます!……そうですね…一人称を変更できるように設定しておきます!貴重なご意見ありがとうございました! (2016年7月1日 16時) (レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
貝の怯え*リュフィーネ - あ、でも親世代の時代では僕がいいです( ・ω・) (2016年7月1日 14時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
貝の怯え*リュフィーネ - はじめましてです!ストーリーの展開が面白いです!更新応援しております!!(あと、私個人的には スネイプ先生は 対外的には「我輩」心の中での一人称でice様の好きな一人称でどうでしょう......教授の我輩呼びすごく好きなんです、心を閉ざした感じがなんとも...w (2016年7月1日 14時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ice | 作成日時:2016年1月25日 0時

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