[ハリポタ]闇の中の光の一筋[賢者の石]

ice:フィレンツェ…セリフ長いよ！フィ:すべては星の導くままに ice:…お●松さんのカラ●かよ！痛いサングラスでもかけてなよ！ ページ43

ハ｢さっき僕を襲ってきたものは何だったの｣
？｢恐ろしい怪物だ ユニコーンを殺すのは 大きな罪だ ユニコーンの血を飲めば死にかけた命を蘇らせることができる。だが、代償は大きい。純粋な生き物殺し、その血が唇にふれた瞬間から その者は呪われる。生きながらの死だ。｣
ハ｢そうまでして誰が生きたいの？｣
？｢誰だと思う？｣
『もしかしてさっきユニコーンを殺してその血を飲んでいたのは…ヴォルデモート…？』
？｢この学校に隠されているのか何か知っているかい｣
ハ｢賢者の石…！｣

ヴォン！ヴォン！

ハー｢ハリー！Aー！｣
ハグ｢やあフィレンツェ、ポッター２世とAに会ったようだな。無事かハリー、A｣
ハ｢うん。｣
『えぇ。』
フィ｢ハリー･ポッター、A･サリオン、ここでお別れた もう大丈夫。幸運を。｣
―…
『私…疲れたからもう寝るね。皆は？』
ハ｢僕らはもう少し話して寝るよ。｣
『分かった。じゃあ、おやすみ。』
ハー･ロ･ハ｢｢｢おやすみ。A。｣｣｣
―…
パタン…

はぁ…頭痛い……
ヴ｢大丈夫か？｣
『…ヴァン…起きてたんですね…一生冬眠するのかと。』
ヴ｢それ…死んでんじゃねぇか！…じゃなくて、平気か？顔色悪いぞ？｣
『らしく無いですね。あなたこそ大丈夫ですか？あ･た･ま。寝すぎて腐ってるんじゃ…』
ヴ｢元気ならさっさと寝ろ！ったく…どうなっても知らんからな！｣
『はいはい。』

ヴァンに心配されるなんて…落ちましたね…私…

それからお風呂に入ってベッドに横たわるといつの間にか眠っていた。

――…

『うぁ…ｶﾊｯ…ｸｯ』
｢苦しいか？……いっそ言ってしまえば良いものを｣
『わ…たしは…ｸｯ……あなたに…は、ﾊｧ…負けたり…しないっ！』
｢黙れ！｣
『うっ！か……はっ』
｢お前は何もわかっていない…自分の才能を無駄なことに使っている。｣
『無駄か…どうかはっ……自分で…決めるっ！』
｢……貴様は…勿体ない…｣
パシッ
『私に…触れないで……』
｢ふっ…良かろうそこまで消されたいのならば…お望み通りに……―――｣

―――…

『っ！……はっ…ケホッ！ｸｯ…はぁ……夢…ね…』
ヴ｢…うなされてたぞ。｣
『…そんなこと…自分でもわかりましたよ…』

喉が乾いて痛い……

『…起きなきゃ…』

―…

テストが終わりハリー達が教室から出ていった後、先生に呼び止められた。

ice:へんじがない。ただのしかb クィ:ばばは…ばねのようだ ice:やめてぇ！切る所おかしいからァ！→←ice:ビビリなのは私もだ。ドラコ:だからビビってない！

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