９日間放置してすいません…泣…春休みエンジョイしてました… ページ35
それから、私はしばらく見ていなかった自分の死ぬ夢を何度も見た。そして鏡の中の友人達も夢に出ては消えていった。ハリーも、みぞの鏡の中で見たものを忘れられず、悪夢を見るようになった、と私とロンに話した。
ロ｢ほら、ダンブルドアの言うとおりだよ。鏡を見て気が変になる人がいるって｣
『…でもきっとハリーなら乗り越えられるわ……』
ハ｢…そう…かな…｣
『えぇ。まだ冬休みはもう少し残ってるんだから。悩んでたってしょうがないわ』
ハ｢…ありがとう。｣
――…
ハー｢それで、そんな危険をおかしてもニコラス･フラメルについては調べられなかったの？｣
ハーマイオニーは新学期が始まる１日前に帰ってきて、私達は談話室で説教を受けていた。
『…えぇ。ごめんなさい…』
ハー｢はぁぁ……大体、ハリー、夜、ふらつくなんて！フィルチに捕まってたらどうなってたか！…鏡を探すくらいなら、ニコラス･フラメルについて何か見つければよかったのに。｣
ハ｢…ごめん｣
ハー｢…はぁ…それと｣
ﾄﾞｽﾝ！
『あ、その本探してたんだけど…』
ハー｢あら、私がちょっと軽い読書の為に随分前に図書館から借りてたの。｣
ロ｢軽い？｣
ロンはハーマイオニーから一睨みされるとすねた顔で黙った。それからハーマイオニーはペラペラめくってあるページで手が止まった
ロ｢もう喋っていい？｣
ハー｢ここよ。｣
ロ｢無視か…｣
ハー｢Aがニコラス･フラメルは錬金術師ってことを教えてくれたからこの本で探そうと思ったの。…ニコラス･フラメルは、我々の知る限り、賢者の石の創造に成功した唯一の者！｣
ハ･ロ｢｢何、それ？｣｣
『賢者の石って確か…どんな金属も黄金に変えて…あと一つ何かあった気がするけど…』
ハー｢流石、Aね！そうよ。あと一つは命の水を作ることの出来る石なの。｣
ハ｢命の水って？｣
ハー｢ここを読んで。“…飲めば不老不死になる命の水の源でもある”そのおかげで今は665歳なのよ。｣
『…じゃあ…あのケルベロスは賢者の石を守っていたのね…ダンブルドア校長と仲が良かったし、誰かが石を狙っていることを知ったから。そう考えると、グリンゴッツからここに石を移すのは当たり前よね。』
ハ｢金を作る石…決して死なないようにする石…スネイプが狙うのも無理はないよ。誰だって欲しいもの｣
ロ｢それに“魔法会における最近の進歩に関する研究”に乗ってなかったわけだ。だって665歳じゃ厳密には最近とはいえないよな。｣
不満→←ice:今回よく喋りますね…ダンブルドア先生 ダ:久しぶりの登場じゃからのう！ ice:ちょっとカットしようかとか考えましたよ。割と本気で。ダ:酷いのう…
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ice(プロフ) - ＭＭさん» コメントありがとうございます！喜んでいただけて嬉しいです！もっと面白くできるように頑張りますね！ (2016年7月3日 7時) (
レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
ＭＭ - iceさん» こんちはです！凄いおもろいです！頑張って下さい！ (2016年7月3日 5時) (レス) id: e6b850aa49 (このIDを非表示/違反報告)
ice(プロフ) - 貝の怯え＊リュフィーネさん» コメントありがとうございます！……そうですね…一人称を変更できるように設定しておきます！貴重なご意見ありがとうございました！ (2016年7月1日 16時) (レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
貝の怯え＊リュフィーネ - あ、でも親世代の時代では僕がいいです( ・ω・) (2016年7月1日 14時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
貝の怯え＊リュフィーネ - はじめましてです！ストーリーの展開が面白いです！更新応援しております！！（あと、私個人的には スネイプ先生は 対外的には「我輩」心の中での一人称でice様の好きな一人称でどうでしょう......教授の我輩呼びすごく好きなんです、心を閉ざした感じがなんとも...w (2016年7月1日 14時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ice | 作成日時：2016年1月25日 0時
