[ハリポタ]闇の中の光の一筋[賢者の石]

仲直り！やっぱりみんな揃った方が楽しいよねっ！書きやすいし！ ページ4

寮の扉を開け、談話室に入ると中がガヤガヤとして賑わっていた。誰もが談話室に運ばれてきた食べ物を食べている中でハーマイオニーはぽつんと1人で扉の前に立っていた。

『…ほら』ﾄﾝ…

私は2人の背中を少し押してあげた。

ロ｢……あの時は…言い過ぎた…ごめん…｣
ハ｢……箒の件でも…ごめんね…｣
ハー｢……ううん。いいの。2人とも助けてくれてありがとう！｣

仲直り出来たみたい…良かったです…。

すると3人が駆け寄ってきて、

ロ｢君のおかげで仲直りできたよ…ありがとう…｣
『……』ｸｼｬｸｼｬ
ロ｢?!な？！何？！///////｣
『んー…何となく…弟っていいなって思って…』(真顔)
ハ｢…｣ｼﾞｯ…
『ハリー？どうしたの？』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ハ｢…///////｣

…何なんだこの子…超可愛い。

ハー｢A…あ、あのね…無視したりして…ごめんなさい…それと…庇ってくれてありがとう！｣ｷﾞｭｯ…

…わわ、わああああああ！て、天使が抱きついてる！…こ、これだけでも…十分幸せです。生きてて良かったです。いや、本当に……。

『……ほら、食べないと無くなっちゃうよ？』

あっ！て、照れ隠しで言ってしまった…

そして３人は食べ物を貰いに駆けていった。

…私ももらいに行かなきゃ…

オマケ→←ご自愛くださいませ。

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