更新遅れてゴメンナサイ…！最近スランプで思うように書けなくて…本当にすいませんでした…！では本編どうぞ！ ページ29
――…
私は人と違うことで恐れられてきた。
強力な魔法使いらしく、親にも捨てられた。
魔法界でも
嫉妬による暴力や暴言と中で生きてきた。
けれどある日彼と出会った。
彼はとても優しかった。
彼との子供もできた。
けれどある日その人が消えてしまった。
探しても探しても、
彼はどこにも見当たらない。
諦めかけた時、夜の街で、
水溜りの中で倒れている人を見つけた。
彼だった。
水溜りは血溜りで、彼は…とても冷たかった。
―…
『………っ！』
起き上がると汗とともに涙がこぼれた。
『……これは記憶…？』
けれど、今まであんなに悲しい物語や過去なんて………
『取り敢えず…落ち着こう。』
水を飲んで、見渡すとあの黒猫が隣のベッドで丸くなって眠っていた。時計を見るとちょうど夕御飯の10分前だった。
『…着替えよう…』
着替えを済ませると猫が寄ってきた。
『いつの間に起きたんですか…』
ニャー。
……可愛いなぁ……よしよし…
にゃぁ…
『…大広間に行きましょうか…』
…ニャー
大広間に行く途中、ダンブルドア先生とあった。
ダ｢おぉ、A。……はて、その猫はどうしたのじゃ？｣
『あ、えっと…』
説明しようとすると黒猫がどこかにかけて行った。
『あー…あの子の飼い主を探してました…きっと飼い主を見つけたのかも知れません。』
ダ｢ふぉっふぉっふぉっ…そうかもしれんの。｣
『…では。』
ダ｢おぉ。そうじゃ、忘れておった。過去のお主から預かっておったものじゃ。そろそろ渡すべきじゃろうと思ってな。｣
そう言って渡されたものが一つの古ぼけた鍵だった。
『…これは？』
ダ｢鍵じゃ。｣
『見ればわかりますよ。どこの鍵ですか？』
ダ｢ツッコミが鋭くなったのう……どこの鍵…と言われればどこでもと言える。｣
『…これが…ですか？』
ダ｢使い方はいずれわかるであろう。ほれ、大広間に行くのじゃ。美味しいご飯がなくなるぞ。｣
『？あ、ありがとうございました。』
結局…何だったんだろう……黒猫ちゃんと、ダンブルドア先生…
『あ、ご飯…行かなきゃ。』
取り敢えずご飯を食べながら考えることにした。
ice:話がすすまないよ…
セブ:我輩を黒猫にするからだ。
ice:えぇー…でも意外と気に入ってたり？
セブ:……
ice:冗談はここまでにして、
大変長い間更新できなくてすいませんでした…
続きが頭に浮かばなくｔ…
言い訳はいりませんよね！
本当に申し訳ありませんでした！
あ、ココ、ついてる、ペロッ…てねｗｗｗ漫画かよ→←ice:セブにゃんにゃん♪(ﾆﾔﾆﾔ)セ:…アバダ…ice:ごめんなさぁーい！
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ice(プロフ) - ＭＭさん» コメントありがとうございます！喜んでいただけて嬉しいです！もっと面白くできるように頑張りますね！ (2016年7月3日 7時) (
レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
ＭＭ - iceさん» こんちはです！凄いおもろいです！頑張って下さい！ (2016年7月3日 5時) (レス) id: e6b850aa49 (このIDを非表示/違反報告)
ice(プロフ) - 貝の怯え＊リュフィーネさん» コメントありがとうございます！……そうですね…一人称を変更できるように設定しておきます！貴重なご意見ありがとうございました！ (2016年7月1日 16時) (レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
貝の怯え＊リュフィーネ - あ、でも親世代の時代では僕がいいです( ・ω・) (2016年7月1日 14時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
貝の怯え＊リュフィーネ - はじめましてです！ストーリーの展開が面白いです！更新応援しております！！（あと、私個人的には スネイプ先生は 対外的には「我輩」心の中での一人称でice様の好きな一人称でどうでしょう......教授の我輩呼びすごく好きなんです、心を閉ざした感じがなんとも...w (2016年7月1日 14時) (レス) id: 2fca820d76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ice | 作成日時：2016年1月25日 0時
