ウィンガーディアム・レヴィオーサ！これが使えたら大掃除楽そうですね… ページ47
ハロウィーンの朝、廊下に漂うパンプキンパイを焼く美味しそうな匂いで皆目を覚ました。今日は“妖精の呪文”の授業でフリットウィック先生が、そろそろものを飛ばす練習をしましょうと言ったのでワクワクしていた。ハリーはシェーマス・フィネガンと組んだ。ロンはハーマイオニーと組むことになった。これには2人ともカンカンだった。
……私が組みたかったです。
私は不安そうなネビル君と組むことになりました。そう…あのトラブルメーカーネビル君ですよ…ハリー…絶対ネビル君を避けましたよね。
フリ｢さあ、今まで練習してきたしなやかな手首の動かし方を思い出して｣
いつものように積み重ねた本の上に立ってフリットウィック先生はキーキー声で言った。
フリ｢ビューン、ヒョイ、ですよ。いいですか、ビューン、ヒョイ。呪文を正確に、これもまた大切なことですよ。｣
ネビルにきちんとした方法を教えていると、
ロ｢ウィンガーディアム レビオサー！｣
と言いながら羽に向かって杖を振り回しているロンが見えた
そんなロンをハーマイオニーが止めている
ハー｢ちょっと！危ないじゃない！それに言い方が間違ってるわ。レ・ヴィ・オーサ、よあなたが言ってるのは、レビオサー。｣
そう言われムッとしたロンは
ロ｢じゃあ君がやってみなよ｣
と言うとハーマイオニーが呪文を唱えた
ハ｢ウィンガーディアム レヴィオーサ！｣
ふわぁっ…フワッ…フワッ…
ちゃんと空中に浮かせることが出来ていた。
…流石はハーマイオニー！私も負けてられません！
『ウィンガーディアム レヴィオーサ！』
フワッ……フワッ…フワフワッ
フリ｢おぉ！Ms.グレンジャー！お見事です！……おやっ！Ms.サリオンも！素晴らしい！｣
と、フリットウィック先生が拍手をしていた。
ハーマイオニーと目が合ったので、折角なので、手紙を書いて魔法で飛ばした。
[『流石はハーマイオニーね！私も負けてられないわ！』]
彼女は私の手紙を読むと口パクで“私もよ”と言ってくれた。これで仲直りできるかな…と思っていたけれど…現実はそこまで甘くなかった…
一方、ハリーはシェーマスと一緒に正しく唱えてビューン、ヒョイも守っているはずなのに全く動かなかった。そしてシェーマスが…
シェ｢ウィンガード レビオーサ！｣
ボン！
お約束の爆発呪文を唱えた。
彼には物を爆発させる才能があるのでしょうか…
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
透明マント
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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ice(プロフ) - なっちさん» 覚えて頂けて貰っていたなんて！嬉しいです！今日はハリーの誕生日ですね！ハリーおめでとう！ (2016年7月31日 11時) (
レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
なっち - 物語の最初のほうに、7月31日と出てたので、今日だ！と思いました笑 (2016年7月31日 11時) (レス) id: 6d224b3424 (このIDを非表示/違反報告)
ice(プロフ) - …せ…１０００?!1,111?!ふわあああああ！あり、ありがとうございます！:(；ﾞﾟ'ωﾟ'): (2016年2月27日 22時) (レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
ice(プロフ) - ご、5、528hit?!み、見間違いじゃ無いですよね?!(｀･ω･´)ふぉおぉおお！めっちゃくちゃ嬉しいです！ありがとうございます！ (2016年1月29日 22時) (レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
ice(プロフ) - いつの間にか400hit以上に…ほわぁ…それに…お気に入り登録までしてもらって…本当にありがとうございます！これから本気で頑張ります！ (2016年1月26日 7時) (レス) id: 3c37d3bfaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ice | 作成日時：2016年1月15日 18時
